映画「Mrs. GREEN APPLE // The White Lounge in CINEMA」を観た感想
映画「Mrs. GREEN APPLE // The White Lounge in CINEMA」を子供と観に行った
音楽を聴くのが好きな子供が気に入るかなっと思い、映画館へ「Mrs. GREEN APPLE // The White Lounge in CINEMA」を一緒に観に行った。
事前に予約したら、1人3,500円の価格にビビる...。子供も同じ金額で高い...。
個人的な予想としては、半分はコンサート会場での映像かと思いきや、ほぼ舞台上での映像で、間の砂嵐と目をとじる演出はいらないね。
知っている曲が3、4曲しかなく、盛り上がりに欠けた。
コアなファン向けの映画と思った。にわかファン向けではなかったかな。
正直、曲のアルバムが発売されているので、そちらを購入した方がよかった。
映画館内は半分以上の席が埋まり、人気を感じたが、上映中の盛り上がりはなく、上映後の拍手はなかった。
音がない時、1人ポテチを食べている人がおり、それをボリボリ食べている音が響き渡った。
実際は広めの舞台かもしれないが、映像で見ている限り狭く感じ、ずっと閉塞感があり、間の砂嵐ではなく、空など広く感じる映像を挟んでほしかった。
正直、ライブ映像を観た方が盛り上がると思う。
または、キリンビールの発泡酒「淡麗グリーンラベル」のテレビCMのようなイメージだったら、観ていて気持ちよかっただろう。
上映時間が長く感じ、おしりが痛くなった。
子供も別の映画を観たらよかったとのこと。
でも、帰って来たら子供は、YouTubeでMrs. GREEN APPLEの曲を聴いていました。
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