子育て日記|子供は小学1年生

小学1年生になる子供の関心や悩みを一緒に考えます。小学6年生になりました。中学受験へ向けて勉強中!

進学塾でのテスト勉強

進学塾でのテスト勉強

塾の自習室へ

塾のテストで2回続けてビリになり、受験クラスから通常クラスへ転落する可能性が高くなった。

次のテストの結果次第で転落かどうか判断されるため、空いている日や塾の授業後、自習室に残って勉強に取り組んだ。

しかし、前回のテストから2週間の期間しかなく、厳しい状況に変わりない。

友達と施設の自習室へ

テストの前日は、塾で自習ができず、同じ小学校の友達と施設の自習室へ出掛ける約束をしてきた。

テストの前日じゃなかったら、好きなようにしていいが、前日に初めての自習室へ行く為、いろいろと問題があった。

その友達の親の提案だったが、全然下調べせずに決めていくから、こちらが施設に電話をかけたり、事前に施設に訪れて聞き込みをした。

15時から自習室を使え、14時半くらいから自習室に待っている人が通路に並んでいるようだ。

その時間に行ったらいいのに、11時から出掛けると言ってきかない...。

自習室が使える前は、スターバックスで勉強をするというのだ。

スターバックスで小学生が勉強できるとは思えず、事前に訪れる予定のスターバックスへ行ったら、やはり「勉強はお断りします」のプレートがテーブルの上に乗っていた。

そうしたら、マクドナルドで勉強をすると言い出した。

飲食店での勉強はダメだと言うのに、友達の父親が付き添うという流れで、行くことが決まった。

マクドナルドで注文して一緒に食べて楽しかったようだが、やはり、勉強を始めたらマクドナルドの男性スタッフに注意を受けたようで、あまり勉強できなかったようだ。

友達の父親が離れた場所に居て、全然役に立っていなかった...。

マクドの男性スタッフの言い方がキツかったらしく、珍しく子供が「あの言い方はない」と、かなり怒っていた。

想像としては、その男性スタッフは普段、勉強している高校生などへ注意する役目で、ストレスが溜まっているのか、小学生相手なので厳しい口調になったのかもしれない。

でも、これで飲食店での勉強はできないと子供は理解してくれただろう。

その後、施設での自習は予定通りできたみたい。

テスト結果

やはり、2週間での勉強では、巻き返しは厳しかったようだ。

結果は、ビリから4番目で、微妙に向上しました。

テストを終えて、予想通り自習をヤメようとしていたので、続けて自習をするように子供に伝えた。

なんだかんだで、自習が楽しくなってきたらしく、講師にも質問を始めたようだ。

ずっと質問をしてこなかったのに、算数の講師がクラスの担任でもあり、以前、ワンツーマンの塾にいたから、1対1での教えがうまい。

よって、子供も質問へ行ってワンツーマンで教えてもらえる嬉しさを感じ始めたのだった。

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