ガーシーの本を購入
楽天ブックスの電子書籍で「ガーシー(東谷義和)死なばもろとも」を購入し、1日で読み終えた。
感想としては、ガーシーファンやガーシーの以前、アップされていたYouTubeを見ていない人が読むには楽しめるかも。
ガーシーの昔話が多く、暴露を期待している人にはもの足りない内容。
ロンドンブーツ1号2号の田村淳が、拐われた話をもっと詳しく掲載していたらドキドキ感があった。
それには田村淳、本人の協力が必要で、その時の様子を詳しく聞きださないといけないから、おそらく、本人的には本に掲載されたくない内容の為、協力しなかっただろう...。
その後、詳細の内容が違うと本を読んだ田村淳が言っており、本の編集をした箕輪厚介が謝罪していた。
ガーシーファン以外、繰り返し読む人はいないから、いずれブックオフの棚に並んでいそう。
拡散力として、YouTubeとTwitterは必須なSNSだった。
M氏に喧嘩を売ったことで、YouTubeとTwitterがBANされ、新たに作ってもすぐにBANされるから、以前のような更新頻度は減った。
他の方のYouTubeコラボは、BANやペナルティーを恐れてあまりできないし、コラボできても、かなり抑えた口調になるから楽しめない。
ガーシーがテレビ出演を期待していたが、メーカーの不買運動を呼びかけたこともあり、スポンサーNGの番組が多そう。
サロンができるまで、暴露はなさそうな感じかな。
当選したら、都道府県47人の実名暴露の公約もされないままで、いつ発表されるのだろうか。
これに関しては、インスタやTikTokでやっていくようだ。
しかし、すべての答え合わせは結局なかった...。
ガーシー2という独自のSNSを立ち上げているが、収益化がされないため、あまり書き込まれない。
現在、インスタがメインの情報発信ツールとなっている。
今後は、サロン、ガーシー2、TikTokに力を入れていくと言っていた。
サロンで配信しても、以前のような拡散力&影響力はなくなった。
個人的には、政治家の時に何がなんでも帰国するべきだったと思う。
極秘で韓国まで来ていたけど、メディアに情報が流れていたため、帰国せずに引き返したようだ。
政治家剥奪後、容疑者になり、TikTokをBANされた。
かろうじてインスタが残っている状態。
暴露から漫画や食事、人生相談へ路線変更したが、暴露のインパクトを超えることはない。
第2、第3のガーシーは現れなかったし、芸能人の裏の顔は、闇の中へ戻りつつある。
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