子育て日記|子供は小学1年生

小学1年生になる子供の関心や悩みを一緒に考えます。小学6年生になりました。中学受験へ向けて勉強中!

歩道などで、どちらかに避けるか決まっていたらいいのに。

歩道やスーパーの通路で、ぶつかりそうになり、どちらかに避けるか決まっていたらいいと思いませんか?

お互いに同じ方向に避けようとして、再びお互い逆の方向に動き、それを繰り返す。

子供の頃、よくスーパーでおばちゃんとそういう風になった。

その時は、子供はちょろちょろ動いているのだから、おばちゃんは避けずに止まってくれていたらいいのにって思っていた。

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小学校でどちらに避けるか指導

小学校で、左なら左とぶつかりそうになったら避けると指導していたら、自然と人はお互いに左に避けて回避できるのでは?と妄想している。

そうしたら、歩道で人と自転車がぶつかりそうになった時に回避できるのかなっと考える。

これにより、歩道での事故が少なくなるかもしれません。

車は左車線なので、左の方が覚えやすいのかなっと思った次第です。

自分なりの対策

歩道を歩いている時に、自転車が飛ばして迫ってくる時がある。

歩道の左側を歩いていても、さらに左の僅かの隙間を通ろうとして突っ込んでくる人がたまにいる。

ぶつかりそうになり、ヒヤッとした経験がある方が多いのではないでしょうか。

どうしたら、僅かの隙間に突っ込んでこないかと考えた時に、人は人の視線を遮らないことが多いのに気付いた。

よって左側を歩いている時、迫ってきたと思った時に、左側に視線をやると、人は高い確率で反対側にいく。

視線をやっている方向に進む可能性が高いし、視線を遮ることしたくないということからかもしれない。

あと、スーパーなどの狭い通路では、人とすれ違う際は、できる限り動かないことにしている。

さらに、自分が左側を通ろうとしているのに、左側に来られたら左の棚の商品を取って眺める。

もし、迫ってきた人が、そこの商品を用がある場合は、すぐに立ち去ります。

これにより、進行を妨げられることは減りました。

久しぶりに同じ方向へ動く

本日、スーパーで買い物をしていおり、私は通路の左側を通っていました。

すると、小走りで曲がってきた人が左側に来ました。

上記の通り、動かずにいると、さらに左側を通ろうとしてくる。左側の商品を取ろうとしているのかと思い、逆に避けると相手もそっち側に移動した。

久しぶりに左右に同時に動いて、何回か同じ方向になった。

私が視線を左にしておいたらよかったのだが、目の前のレジへ向かっていたので、視線はレジにいっていたから、その余裕がなかった。

「すいません」と言って左側を通ったが、相手はイヤホンをしており、声が聞こえなかっただろう。

何度か左右に動き、相手がその前に来た時、ストレスと苛立ちが蓄積する。

こういう時に、どちらに避けるか決まっていたらいいのにって思ってしまう。

歩道やスーパーでの回避対策が、私にはまだ足りないようだ。

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