道路で走ることをヤメない子供
現在、住んでいる場所は交通量が多く、自転車の通行も多い。
歩道を早いスピードを出して通る自転車も結構いる。
だから「道路や歩道では走ってはいけない」と子供が小学1年生の頃から、ずっと言い続けているのに守らない。
子供同士で数名で帰っている時、誰かが急に走り出したら、合わせて走ってしまうのだ。
以前、小学校の近くの道路で生徒が車にひかれる事故が起きた。
子供たちで鬼ごっこをしながら帰っていた時に起きたそうだ。
さらに、通学路付近で車が建物に突っ込む事故も起きている。
よって「道路は走らない!」と言い続けているのに全然言うことを聞かない。
もちろん、危険な車や不審者が居た場合は例外と伝えています。
走っていたら、周りが見えなくなり、人や自転車にブツかる可能性が高くなる。
ついに罰を与えることにした
塾の帰り道、夜で辺りは真っ暗。
迎えに行っていたら、暗い歩道で走ってくる3人の小学生。
暗い夜道で鬼ごっこしていた...。
後ろからは自転車が来ている。
鬼ごっこの鬼になるのがそんなに嫌なのか、鬼だからといって何の罰も受けないのに。
はい、叱りました。
もう、罰を与えないと守らないと思い「今度、走っているところを見かけたらバスに乗って帰ってもらう」と。
冗談ではなく本気なのをわかってもらうため、その後、迎えに行く際、子供用のバスカードを持っていくことにした。
私の本気度を理解したのか、それ以降、今のところ走らなくなった。
とにかく事故が起きる可能性を減らしたいと思っています。
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