仮面ライダービルドは、初代仮面ライダーを意識しており、よかったのだが、みーたんのぶりっ子はギリギリ受け入れることができたが、後半のヒゲこと氷室幻徳が私服がダサいというのを組み込んできたのは非常に残念だった。正直、これはひどかった...。やり過ぎていて、笑えないし、センスの悪いTシャツを販売しようという目的も伝わってくる。実際、販売されているし...。
それに対して、仮面ライダージオウのふざけ具合がちょうどいい。仮面ライダービルドの決めポーズの後、ワオワオってフリをしたり、キックの時、文字を「よくわからない式、エックスとかワイとかいっぱい」と変えてきたり。クスッと笑えて、カッコよく決める。
快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャーは、妄想シーンなどがふざけ過ぎていて、おもしろくない。ウルトラマンR/B(ルーブ)も同じだ。センスの悪いTシャツをゴリ押ししてくる。
ウルトラマン自体のデザインはかっこいいのに、ストーリーが台無しにしている。
仮面ライダージオウは、このままの流れで進んでいってほしい。仮面ライダービルドに変わって、今度はエグゼイドが登場する。ちゃんと出演者が出てくるのが嬉しいですね。
アナザー仮面ライダーも造形師が心をくすぐられるのではないでしょうか。さっそくアナザービルドを造っている造形師がいた。
次回の仮面ライダージオウが楽しみだ!
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