低登山に登ろうと決意
最近、運動不足から何か運動をしようと考えており、以前、やっていた低登山を復活させようと思い付きました。
昔は友人と待ち合わせて登っていたが、その友人とは年賀状でのやり取りはあるものの、もう10年以上会っていない...。
誰か誘ったら、参加してくれるかもしれないが、連絡が面倒だったり、ドタキャンされたりしたら、登山する気がなくなったら嫌なので、一人で低登山をやろうと決断しました。
でも、一人で登って帰ってくるには寂しく、楽しみがないので、頂上でコーヒーを入れて飲んだり、簡単なランチを作って食べようと思い付きました!
でも、登山する場所まで、車移動しなければいけません。
調理するにはナイフが必要。でも、車にナイフを乗せて銃刀法違反で捕まったらシャレにならない。
んっ?
キャンプする人って絶対にナイフや包丁を車に乗せているよね。銃刀法違反で捕まらないのだろうか?
ちょっと検索して調べてみました。
ナイフを車に乗せていたら銃刀法違反になる?
銃刀法 「何人も業務その他正当な理由による場合を除いては刃体の長さが6センチを超える刃物を携帯してはならない。」 違反は2年以下の懲役、又は30万円以下の罰金に処されます。 違反は拘留または科料に処されます。
まずは、6cm以上の刃物を所持してはいけない。
キャンプで使用するという正当な理由があったらいいようだ。そして必ずケースに入れておく。
よって、キャンプが終わった後、そのまま放置してはいけない。あと、すぐに取り出せる場所に置いてもいけない。トランクルームに調理器具や食材と一緒に入れておいたら大丈夫そうだ。
まとめたらこんな感じかな。
車内にナイフを置く場合に注意する点
1)6cm以上の刃物を所持しない。
2)必ずケースに入れておく。
3)キャンプなどで使用するという正当な理由が必要。
4)車内のすぐに取り出せる場所に置かない。
5)トランクルームに調理器具や食材と一緒に入れておく。
やはり気になった理由は、かなり前になるが「DEATH NOTE」の漫画家・小畑健氏が銃刀法違反で逮捕されたこと。
助手席のコンソールボックス内に、ケースに入っていない刃渡り8.6cmのアーミーナイフを発見され「キャンプ用に所持していた」という釈明が正当とは認められなかった。
あと、知り合いに問屋の仕事をしており、毎日、段ボールを運ぶから、開封のためのカッターを車のダッシュボードの上に置いていて、警察に捕まった。
カッターだけでなく、ハサミもあったから、銃刀法違反で捕まったようだ。
まさか、カッターやハサミで捕まるとは思わなく、それを聞いて以来、以前は車にハサミを乗せていたが、今では子供が赤ちゃんの時に使っていた「爪切る用の小さなハサミ」を車に乗せています。
服を買った時、タグなどを切る時に便利だからです。
とりあえず、車にナイフを乗せる場合、万全な注意が必要ですね。
スポンサーリンク