子供が折り紙でパクパクパックンチョを大量に作っている。
小学校の友達と900個、作って先生にあげる計画を立てているそうだ。
「なぜ?」と聞いても「〇〇くんが言い出した」と返事が返ってきたが、その友達に協力している感じ。
正直、900個も先生がもらっても困ると思うが...。
そもそも900という数字はどこからきているのだろう。
私が小学生の頃、一時期、これが流行った。
数字を書いて、別の人がその中の数字を言ったら、その数だけパカパカ動かして、その中に書いてある数字を再び言ってもらい、また、その数だけパカパカ動かして、最後のところをめくって、おみじくや占い的な感じの言葉を書いて遊んでいた。
子供は、数字を書くことをしていない。
おそらく、折るのが簡単だからかな。
もしくは、先生が見て喜んでくれ、大量に折ってあげたらもっと喜ぶと思ったのだろうか。
大量に折るといったら、千羽鶴を思い出す。
平和記念式典に向けて、小学生の時、折らされていたっけ。
確か、みんなで折った千羽鶴を代表として生徒会長がどこかへ持っていっていた。
今の小学校でも千羽鶴を折っているのだろうか。
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