子育て日記|子供は小学1年生

子供が小学1年生の頃から始めたブログ。現在、中学1年生になりました。

憧れの誕生日パーティ

憧れの誕生日パーティ

切ない誕生日

私が子供の頃、誕生日には毎年、小さなホールケーキとプレゼントがもらえると思っていた。

でも、兄びいきの母親だから、弟の私にはケーキがないかもしれないと思っていたが、ケーキが用意された時には、とびきり嬉しかった。プレゼントはないけど。

しかし、ケーキは幼稚園に通う前に終わった...。

よって、かなり幼い頃の記憶だ。子供心に「もぅ、なくなるんだ」と思った。

唯一、主役で幸せな時間はとても短かった。

大人になって、どんなに大きなケーキをもらっても、複雑な気持ちになる。

子供の頃に食べたかったという想いは超えられない。

夢のような誕生日パーティ

小学生の低学年の頃、友人から誕生日パーティの招待を受けた。

事前に誕生日プレゼントの希望を聞いたら「ドラえもんのコミック」だったので、当時の最新巻を購入して持参した。

自分が欲しい漫画本を友人に買う複雑さがあった。

帰る頃には「読んで渡したら良かった」と後悔するのだった。

それは切なく、悔しくて仕方なかったからだ。

新築の一軒家での誕生日会。

テレビドラマみたいな夢にまで見た光景が広がっていた。

友人のお母さんの料理が、洋風な居間のテーブルに並び、豪華なケーキが用意されていた。

お母さんから、主役の友人の生い立ちなどのエピソードトークがあった。

当然、羨ましくて仕方なかったし、なんだこの時間というのもあり、心底お祝いしたい気持ちはなくなっていた。

招待された友人達からも複雑な気分になっている感じがひしひしと伝わってきた。

私の場合、誕生日は薄汚れた台所のテーブルで5分程度で終わった。

それでも嬉しかったけど、終わる年齢が早過ぎた。

帰り道、誰もあんな誕生日会を体験した友人はいないと思うので、切なさを感じているのは私だけじゃなかったはずだ。みんな、気分がしんみりしていたのを思い出す。

私の子供の誕生日

私の子供は、恵まれた生活なので、裕福が当たり前だから、小さな喜びを感じないのかもしれない。

誕生日はもちろん、クリスマスも盛大にお祝いしているし、今でも続いている。

逆に私は、家族から誕生日を祝ってもらっても恥ずかしさが上回り、素直に喜べない自分がいる。

タイムトラベルが可能なのであれば、子供の頃の自分にケーキをあげたい。

でも、私の子供が喜びを噛み締めている表情を見て、想いを遂げるしかないようだ。

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