子育て日記|子供は小学1年生

子供が小学1年生の頃から始めたブログ。現在、中学1年生になりました。

中学校の最初の通知表

中学校の最初の通知表

中学の前期の通知表が渡された

中学校の前期が終わり通知表が渡された。

予想通り不甲斐ない結果だった。

中間テストは良かったのに、期末テストは直前になっても勉強をせず、全教科、平均点より少し上の点数だった。

予想では70点台と思いきや、60点台が多かった。

よって、中間テストと同じ点数を取っていたら「5」をもらえていたはずなのに「5」は「4」、「4」は「3」になり、「5」は1つも取れず...。

これを踏まえて向上する様子もなく、相変わらず学校と塾の復習はしなく、勉強始めたと思ったら5分で爆睡...。

住まいの周辺には偏差値60以上の高校はいくつかあるが、偏差値50台の高校だと遠く離れてしまう。

改善策が必要だ。

転塾から逆戻り

冬休みから厳しい塾に戻る予定。

夏休みから戻ったらよかったと反省。ギリギリ間に合わなかった。

小学生の頃、厳しい塾のため、青ざめて通っていた。

さすがに厳し過ぎると思って、クラスが落ちた段階で転塾した。

ちょうど中学生になった時点からの変更。

現在の塾は人数が多い分、合格者は県内1位の実績。

予想問題がズバ抜けて的中するらしい。

でも、講師が優しい分、予習・復習をまったくしなくなった。

ギリギリになって、ようやく宿題をする程度。

塾に通っていても成績が落ちていく...。

別の校舎には学校の友達が通っているが、子供が通っている校舎には学校の友達がいない。

よって「前の塾に戻りたい」と子供から言い出したのだ。

厳しさより、友達がいる塾の方がいい様子。

絶対に予習・復習をしないと怒られる塾の方が子供は勉強すると思い、親としても戻った方がいいと思うようになった。

家庭教師という手

親が一緒に勉強しようとしても全力で嫌がってくるし、激怒しないと始めない。

怒られてやる勉強は、勉強嫌いになっていくばかりとわかっているが、その方法しかないのが現状。

子供の性格を見抜いて、勉強法を見つけなければいけない。

子供は家ではふざけてばかりだが、学校では猫をかぶったようにいい子を演じている。

よって、第三者が勉強を教えるのが最適なのだ。

家庭教師をつけようと考えています。

もともと家庭教師の提案をずっとしていたが、妻が拒否していたのだ。

家庭教師の経験のある妻が自分が教えると豪語していたが、親だとふざけて勉強しないと、ようやく理解してくれた。

塾変更後、復習は塾での小テストを繰り返しをやるのが復習と言われている。

それを私が徹底的にやらせる計画。コピー機も購入済。

家庭教師には、学校の予習・復習を見てもらい、中間・期末テスト対策をお願いする。

子供には兄弟がいないから、年齢が近い家庭教師が来てくれたら、お兄ちゃん・お姉ちゃんができたみたいと喜びそうだ。

さて、この計画がうまくいくことを願うのだった。

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