映画「変な家」を観た感想
やっと映画「変な家」を観れた
公開当時に「映画館へ観にいこう」と思いつつも、なかなか行けなくて、次第に上映時間が行ける時間帯がなくなった...。
サブスクで、さらにレンタル料を支払って観ることができるようになったが、評価がイマイチで躊躇していた。
そうしたら、Amazonプライムでレンタル料がいらずに観ることができるようになったので、やっと観ることができました。
最初に原作者の雨穴が登場し、ハードルを上げてしまった。
ハードルを上げずに不気味な感じで、しんみり始めたらいいのにっと思った。
もしくはYouTubeや本・漫画などとストーリーが違う説明だったかもしれない。
内容ですが、後半の村になった途端、ガッカリした...。
正直、村での古くからの◯戮する風習のストーリーは、もうお腹いっぱい。
村シリーズの映画があり、さらにディズニープラスで見られる「ガンニバル」で、満杯になっていたから「あぁ、また村かぁ」とガッカリしてしまった。
観たかった理由は、主役の間宮祥太朗がマスクをしてカメラを持ったら、心霊検証系のYouTuberのオウマガトキFILMのヒロくんにそっくりに見えたからでした。
それから、佐藤二朗が出演したら、やはりコメディっぽく見え、嫌いなセリフ繰り返しはなかったが、もっとシリアスな俳優だったら没入できたかもしれない。
あと、高嶋政伸の狂気じみた役は見飽きたので、もっと危なそうな俳優の方がよかった。
総合的な評価は★2でした。
スポンサーリンク