子育て日記|子供は小学1年生

子供が小学1年生の頃から始めたブログ。現在、中学1年生になりました。

転塾はよかったのか悩み続ける

転塾はよかったのか悩み続ける

転塾してからの想い

転塾をしてから約3ヶ月が経とうとしている。

以前の塾の先生たちの言動は厳しく、子供が塾へ行く前は無言になり顔が青ざめるほど、緊迫した様子だった。

昔はあったみたいだが、さすがに今は暴力はないものの、言葉の暴力が凄まじかった。

私もオンライン授業を聞いて、講師の暴言に驚いた程。

勉強ができなければ決まって「親のお金をお前らは捨てている」と言われたそうだ。

塾を終えた後は、異常に口が臭くなるほど、我慢を重ねていた。

しかし、怒られるから予習・復習をやっていたし、自習にも行っていた。

あと、転塾してから小さめのリュックに変わった。

以前は、大きなアウトドア用のリュックに全てのテキストなどをギッシリ入れて持っていっていた。

「整理して、少しは軽くしたら?」と子供に言っても、減らすことをせず、振り返ると忘れ物を絶対しないように、すべてのテキストを毎回、持参していたのだろう。

さらに転塾後、配布されたプリントが見つからず、再びプリントをもらうように子供に伝えており、本当に再びプリントをもらえたことに子供は驚いていた。

以前の塾では、プリントの再配布は絶対なかったとのこと。

転塾後は緊張から解き放されたかのように、予習・復習をまったくやらないし、宿題も直前になって慌ててやっている始末。

クラス分けは現在、中間のクラスだが、このままでは最下位のクラスに落ちるのは目に見えている。

今はまだ、厳しい塾で耐えてきた学力の貯金が残っており、以前の保護者会の時、中1の勉強は難なくクリアできると言われていた。

よって、このままでは中2から学力の低下が予想できる。

子供と話し合っても勉強の話になったら無言になるし、やる気が見られない。

勉強できる友達は、みんな私立の中学校へ行ってしまった。

もちろん中学受験をせず、高校受験を目指している友達もいるので、その友達と仲良くなってくれたらいいが、現在、言葉使いの悪い友達と仲良くしているし、今度、友達を引越し先のマンションに連れてくるみたいだ。それも女の子なのだ。

私も妻もその子が苦手で、一緒の空間に居たらイライラするから、部屋には居ない予定。

憂鬱な日々は続くのであった。

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