子育て日記|子供は小学1年生

小学1年生になる子供の関心や悩みを一緒に考えます。小学6年生になりました。中学受験へ向けて勉強中!

テレビ取材について思うところ

テレビ取材について思うところ

苦手なテレビ取材

過去にテレビ取材や協力を求められたことがある。

テレビの発信力の影響はまだ大きいが、嫌な思いをすることもあった。

基本、カメラを向けられるのが苦手なので断ることが多い。

やはりカットされた

私は広報の仕事をしている時期があり、宣伝のためにイベントに参加していた。

テレビ取材が入っており、インタビューを受けることになった。

嫌だったが宣伝のためと思い、インタビューを受けたが、宣伝は排除したいという気持ちが相手側から伝わってきており、やはり全カットされた。

苦痛の2時間

子供が赤ちゃんの頃、家族3人で、あるお店に訪れた。

たまたまテレビ取材が入っており、私たちは「お店のお客さんで商品を見ているところを撮影させてほしい」とお願いされた。

嫌だったが、赤ちゃんがテレビ出演するのは思い出になると思い、協力することにした。

新人の女子アナウンサーのようで流れを決めれず、どうしたらいいのか分からない様子。

地方のテレビ局はカメラマンが実権を握っていることが多く、説明せずに自分の感覚で動くので、周りはカメラマンの行動次第で流れを感じないといけない。

頼りないディレクター、または不在のため、最年長のカメラマンが仕切るようになり、無愛想で口数が少ないカメラマンが多く、沈黙の中、周りは指示待ちになり、険悪なムードになる。

なかなか撮影が始まらず、1時間半以上待たされた...。

そして、やっと商品を眺めている撮影を終えて、後日、テレビ番組を見たら、全カットされていた...。

断ったらよかったと反省。約2時間を無駄にさせられた。

子供の場合

子供の小学校にテレビ取材が今までに3回くらいきており、なぜかうちの子供は話してはいないが、ピックアップされて映っていることが多かった。

子供は絵になるのだろうか。

まもなく地元のテレビ局の企画で取材された番組が放送される。

子供はしっかり映っているかな?

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