テレビ取材について思うところ
苦手なテレビ取材
過去にテレビ取材や協力を求められたことがある。
テレビの発信力の影響はまだ大きいが、嫌な思いをすることもあった。
基本、カメラを向けられるのが苦手なので断ることが多い。
やはりカットされた
私は広報の仕事をしている時期があり、宣伝のためにイベントに参加していた。
テレビ取材が入っており、インタビューを受けることになった。
嫌だったが宣伝のためと思い、インタビューを受けたが、宣伝は排除したいという気持ちが相手側から伝わってきており、やはり全カットされた。
苦痛の2時間
子供が赤ちゃんの頃、家族3人で、あるお店に訪れた。
たまたまテレビ取材が入っており、私たちは「お店のお客さんで商品を見ているところを撮影させてほしい」とお願いされた。
嫌だったが、赤ちゃんがテレビ出演するのは思い出になると思い、協力することにした。
新人の女子アナウンサーのようで流れを決めれず、どうしたらいいのか分からない様子。
地方のテレビ局はカメラマンが実権を握っていることが多く、説明せずに自分の感覚で動くので、周りはカメラマンの行動次第で流れを感じないといけない。
頼りないディレクター、または不在のため、最年長のカメラマンが仕切るようになり、無愛想で口数が少ないカメラマンが多く、沈黙の中、周りは指示待ちになり、険悪なムードになる。
なかなか撮影が始まらず、1時間半以上待たされた...。
そして、やっと商品を眺めている撮影を終えて、後日、テレビ番組を見たら、全カットされていた...。
断ったらよかったと反省。約2時間を無駄にさせられた。
子供の場合
子供の小学校にテレビ取材が今までに3回くらいきており、なぜかうちの子供は話してはいないが、ピックアップされて映っていることが多かった。
子供は絵になるのだろうか。
まもなく地元のテレビ局の企画で取材された番組が放送される。
子供はしっかり映っているかな?
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