東大名誉教授の矢作直樹さんの本を読む
矢作直樹さんの話に興味が湧く
ナオキマンのYouTubeチャンネルに「東大名誉教授が語る『この世の真理』とは?!」のタイトルで登場した矢作直樹さんの話が興味深かった。
よって、多くの書籍を出版している中から上位3冊を選んで楽天ブックスにて注文した。
「人は死なない ある臨床医による摂理と霊性をめぐる思索」「自分を好きになる練習」「自分を休ませる練習 しなやかに生きるためのマインドフルネス」の3冊だ。
新年はネット注文が少ないのか、いつもより早く届いた。
妻はあっという間に「人は死なない ある臨床医による摂理と霊性をめぐる思索」を読み終え、私は「自分を休ませる練習 しなやかに生きるためのマインドフルネス」を読んでいる。
自己啓発本が読みやすく、好きなので、今まで多くの自己啓発本を読んできたが、いずれも浅い内容で、そんなことわかっているけど、継続できないことが多い。
矢作直樹さんの本は「中今」を基本に、自分が楽しくできることをやりましょうという内容。
「中今(なかいま)」とは、過去と未来の真ん中に今があり、その今に意識を合わせて生きるという意味。
戦前の日本人には身についていたが、敗戦によりなくなったので、取り戻しましょうということ。
お医者さんということもあり、健康チェックの内容もあるが、個人的には霊力の降ろし方を知りたい。
基本、土台がないと降りないようだが、何かヒントはないか、本を読んで探っていこうと思います。
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