セールスマンへの間違った断り方
セールスマンへのダメな対応
今は少なくなったが、昔は自宅に訪問販売のセールスマンが多く尋ねてきた。
「結構です」と答えたら「結構いいですね」と解釈を変え、揚げ足を取ろうとするやり方が出てきた。
そんな時、母親が親戚に「主人と話し合って決めます」と答えたらいいと教わっていた。
それはいい方法だと母親は取り入れてやり出した。
私は、それを聞いた時、そう言われたセールスマンは「その後、ご主人と相談されてどうなりましたか?」と再びやってくるに違いないと思った。
昔から私の意見は通らないので、話しても受け入れられないから黙っていた。
予感は的中して、後日、同じセールスマンが訪ねてきた。
母親は「まだ主人と話し合っていない」と返事しており、3度目で、やっとセールスマンも気付いたようで、悪態をついて帰っていった。
どこからやって来たか知らないけど、無駄足になったと思っただろう。
悪態を吐かれた母親は怒って、窓からセールスマンを見て「顔を覚えた」と憤慨していた。
その対応が間違いだと気付くまで、何度か繰り返していた。
「バカだなぁ」と思いつつ、私は黙っていた。
記憶が曖昧だが「その言い方だと、同じ人が何度もやってくる」と伝えたかもしれない。
お墓の管理登録
スマホに母親から留守電が入っていた。
「お墓の管理登録をするから私の運転免許証のコピーをお正月に持ってきてほしい」とのことだった。
絶対、嫌だ。
私の意見や相談は拒絶するくせに、私へは勝手に決めた事項を話してくる。
お墓に関しては、絶対に関わりたくない。
かわいがって育てた兄にだけに管理をまかせたらいい。
さらに、兄の娘が管理すべきだ。
でも、母親は孫にあたる兄の娘を元嫁に似てダメな奴の扱いをしている。
兄の娘もかわがったらいいのに、母親は兄しか特別扱いしないようだ。
[母親の構図]
父親 → 兄 → 母親(自分) → 親戚 → かなり離れて私と兄の娘
予測したら将来、兄の娘がお墓の管理をするはずがない。ニートだし。
よって、私にも管理の登録をしようと考えているみたいだが、断固としてお断りである。
幼い頃から私に、虐待・悪態・放置・嘘・拒絶してきた親の面倒を見るはずがない。
当然、私はその墓に入りたくない。いや、絶対に入らない。
生前にお墓の準備をしたら、◯期を早めると陰陽師の橋本京明さんが言っている。
よって、父親が◯期を早めそうだけど、2025年7月5日の大災難の予言までは生き延びてほしい。
その前に亡くなったら、いろいろと面倒だ。
正月に聞いた話で、2年後に霊園が建て替わるようで、事前申し込みにて子供がいるなら、免許証のコピーで子供の納骨も仮押さえできますとのことだった。
私はそこに絶対に入らないので、お断りした。
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