クリスマスプレゼント2024
さようなら、サンタクロース
さすがにサンタクロースの正体を子供は気づいているはずだから、今年から我が家のサンタクロース制度はヤメにします。
私が幼い頃、母親から笑いながらバカにした口調で「サンタクロースなんかいるわけない」と夢がないことを言われたのがショックで、サンタクロースを信じて育っている友達が羨ましかった。
よって、子供が幼い頃から小学5年生まで、サンタクロースにお手紙を書かせて、プレゼントを用意してきました。
子供が幼い頃、プレゼントを見て、大喜びしている笑顔が忘れられない。
昨年の小学5年生の時、子供が振り絞って書いた希望の品は「本」だった。
かなり悩んで子供が好きそうな本をいくつか選んだのに、結局、本はほとんど読まず...。
普段から欲しいものを手にしている子供は、特別に欲しいものはないようだ。
勉強時間が長いため、きっと品物より遊ぶ時間が欲しいのだろう。
子供からサンタクロースの話は一切してこなかった。
今年のクリスマスプレゼントの用意
親からそれぞれクリスマスプレゼントを用意して、子供に渡そうと計画中。
妻にまかせたら、勉強関連になりそうなので、私が両方、提案した。
まず、母親からのプレゼントは、パラソニックのラムダッシュパームイン。
なぜか体毛が濃ゆめの子供。うっすら髭が生えており、毎回、親が剃ってやるのが面倒なので、自分で手軽に剃れるラムジョットパームインを提案したら妻も同意してくれた。
私からのプレゼントは、映画スパイ×ファミリーの出てきたガイコツのキーホルダー。
<!間違っていました!>
テレビアニメのシーズン2の豪華客船でのMISSION:31で登場したのでした。
Amazonプライムに入っている妻に注文してもらった。
スパイ×ファミリーのアニメのガイコツが出るところを見せてから、子供に渡した。
渡した瞬間のリアクションはなかったが、予想以上に手に持ってユラユラさせたり、蛍光なので光っているところを見たりしていた。
現在、子供が喜びそうなスイッチのソフトが発売されていないため、ゲームソフトは外しました。
「スーパーマリオオデッセイ2」が発売されたら喜びそう。
妻へのプレゼントは高級枕にしたが郵送がクリスマスまで間に合わないので、代わりにマッサージボールを選びました。
高級枕は届き次第、渡します。
「マッサージボールがない」と妻が自分で無くしているのに騒いでいたので、さらに指圧効果がありそうなマッサージボールを選んだ。
なんとかクリスマスプレゼントの準備は無事、終えました。
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