おかっぱ頭から脱出!?
普段とは別の美容室へ行く
子供は幼い頃から、隣のマンションにある美容室で髪を切ってもらっている。
私が付き添う時は、細かに指示を出していたが、妻が一緒に行く場合、おまかせにしており、おかっぱ頭になってしまう。
さらに、小学校でおかっぱ頭をいじられたようで「もう隣の美容室には行かない」と子供はふてくされていた。
そこで、10年以上ぶりになる少し離れた美容室に行くことにした。
子供が生まれる前に、私が何回か行った場所だ。
予約して行ったら、私のことを覚えてくださり、嬉しくも懐かしかった。
私が髪の段差を作らないように強調して指示したので、少しスカスカっぽい髪型になった。
あまり指示を言い過ぎるといけなく、難しいなぁっと思うのだった。
タメ口で答える子供
髪を切ってもらっている時の会話で、美容師の質問に「うん」とか、タメ口で答えており、子供に返事は「はい」だろっと言ったが、部活動などで上下関係を知らない子供はタメ口になってしまうのかもしれない。
さらに「塾に通っていて、中学受験をする」と言って「◯◯中に行く」と普通に話していた。
いやいや、◯◯中への合格率が80%を超えていたら話してもいいけど、10%にも満たない子供が平気でそんなことを話しているのに驚く。
勉強へのやる気は低迷中だが、変な気持ちだけ前向きなようだ。
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