ミニカーがマイブームになった
マイミニカーブームが来ている
私が子供の頃に遊んでいたお下がりのボロボロのトミカが残っていたら嬉しいんだが、おそらく親に捨てられているだろう。
私の子供が幼い頃、少しだけトミカで遊んでいたが、あまり長く遊ばなかった。
それより、動くプラレールの方を好んで遊んでいた。
子供と一緒にトミカ博に行ったが、あまりテンションが上がっていなかった記憶がある。
私がトミカやホットウィールの雑な感じの作りに不満が出てきて、長年、遊んでボロボロになった方がいい感じに見えていた。
そんな時、インスタでトミカサイズの精巧なミニカーを見かけた。
大きめのサイズで精巧なミニカーは知っていたが、トミカサイズの1/64であるなんて知らなかった。
調べたら、最初はPOP RACEを知り、次にMINI GTというメーカーを知る。
まだ色々ありそう。
POP RACEは、香港で設立されたモデルカーブランド。
MINI GTも香港のコレクター向けミニカーメーカー「TSM-Models」が展開。
フィギュアのホットトイズも香港だから、香港が精巧なおもちゃを展開していっているのだろう。
初めてのMINI GT
ネットで注文していたMINI GTの3台が届きました!
パッケージデザインがシャープな感じで洗練されている。
シェルビー GT500 ドラゴンスネーク コンセプト フォードパフォーマンスブルー
見た目だけで選んだ。
そもそも車に詳しくないので、見た目重視の判断。
ブルーに白の2本のラインは映える。
やはりクオリティの高さを感じる。
フォード マスタング ホワイト
こちらも見た目のかっこよさで選んだ。
同じく白に紺色の2本のラインが映えている。
Nissan スカイライン GT-R VR32 Top Secret メタリックブルー
今回、メインで選びました。
プレミアムトミカのGT-Rと比較してみたかったのです。
トミカのGT-Rに満足できなかったのだ。
なんか全体のバランスがおかしく感じた為。
やはり、トミカは高さがあり、MINI GTの方が平たくGT-Rのかっこよさを追求している。
気付いた大きな点は、トミカってサイドミラーがない!
全然気付かなかった...。
もしくは、すっかり忘れていた。
「安全面からサイドミラーを付けていない」とメーカー側が言っている。
MINI GTは、おそらくシリコン素材で作られている。
金属で作ったら、大きくなり折れやすいからだろう。
でも、トミカはドアが開き、タイヤのスプリングが効いていたり、トミカはトミカで頑張っているんだなっと思った。
実物を比較して、いろいろ見えてくるものがあった。
1/64サイズ限定で、しばらくハマりそうである。
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