BOLTZの超高精度な超音波カッターが届いた
マクアケで注文していた「BOLTZの超高精度な超音波カッター」がやっと届いた。
待ちに待っていただけに、予定より1ヶ月遅れで不服だったけど、故障しないことを願う。
木工作品を作っているので、早く欲しかったのだ。
早速、木を切ってみる
んっ? スルスル切れない...。
厚さが、1mm程度の木材なら切れそうだが、5mmの木を切ろうとしてもなかなか切れない。
何度も繰り返して切るなら、通常のカッターと変わらない...。
その分、長い間、超音波カッターを持っておかないといけないので、かなり手に痺れが残る。
ノコギリの刃じゃないといけないのかなっと思い、BOLTZのサイトを見たら売り切れ状態...。
仕方なく、クラファンのキャンプファイヤーで現在、マクアケと同じ募集をしているので「ブレードノコギリ」だけを注文しました。
届くのは12月...。遅いなぁ。
刃だけは早く入荷できるようにしておいてほしいね。
素材によっては使いやすいのかもしれないが、私の使用目的では満足のいくものではなかった。
薄い素材で、少し通常のカッターでは切りにくいものを切る時に最適なのかも。
購入したからには、使用しないともったいないので、使える要素を見つけつつ使用していきたいと思います。
振動による手に痺れが残るので、タオルを巻いて使用するなど工夫が必要だ。
違う道具でノコギリの刃を入手
テレビ番組の「新美の巨人たち」で、田中達也「ミニチュア・アート」の回の時、製作風景が流れ、貝を切る時に小さな丸型のノコギリで切っていた。
これだ!っと思い、回転で削る道具は持っているが、丸型のノコギリの刃は、付属していなかった。
そこで、ネットで探したら、ありました!!
価格は、900円程度で安いと思った。
気になる装着できるかどうかは、無事、装着できました。
実際に試してみたところ、木を切るには回転数が足りないのか、止まってしまう...。
直線に切るのも難しい。いろいろコツが必要だ。
超音波カッターはいらなかったかな。
いや、薄い木を切る時は便利かもしれない。
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