ラストニュースと加治隆介の議
本の断捨離が続いており「ラストニュース」と「加治隆介の議」の単行本サイズを売ることにした。
「ラストニュース」は、弘兼憲史の作画だが、原作者が違う。
以前は、おもしろいと思っていたのに、読み返してみたら全然おもしろくない...。
多分、時代なんだろうね。
プロデューサー日野のワンマンぶりが時代に合っておらず、昔はそんな男がかっこよかったかもしれないが、現在では違和感がある。
終わり方が不自然で、急遽、連載が終わったように感じる。
「加治隆介の議」は、政治的な論争が面倒で、子供は読まないだろうと思い、売ることにした。
しかし、読むのに時間がかかりそうで「加治隆介の議」は、まだ保留中。
「俺はまだ本気出してないだけ」も売ることにした。
堤真一主演で映画化の時、漫画の存在を知り、購入していた。
映画の出演者を改めて見たら、豪華俳優陣がそろっていましたね。
ネガティブを言われたことをポジティブに言い返す独特のセンスが素晴らしかった。
作者の青野春秋は、その後、病気と闘いながら、少しずつ漫画を描いているみたいですね。
まさかのブックオフの買取価格が1冊5円だった...。
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