中学受験は厳しい状況に追い込まれた子供
子供は進学塾にて、ギリギリで中学受験クラスへ入れたが、その後、プチ達成感を得て、やる気がなくなり、塾に自習へ行くことがなくなっていた。
その結果、テストで2回続けてビリになり、中学受験クラスから通常クラスへ転落する可能性が出てきた。
「次のテストの結果次第では、クラスが転落になります」と塾の講師から宣告も受けている。
体操教室、英語教室の2つとも一旦、退会することにした。
本当に今年の夏休みが勝負になってきた。
夏休み中に、クラスが転落されないこと、受験クラスで平均点を取れるくらい追いつかないといけない。
講師から、数年前の母親のサポートの話で、子供にまかせたら、自宅では答えを写したり、適当に勉強をするようになるから、親の全力でのサポートが必要とのこと。
確かに、復習テストで子供は、算数の答えを覚えて塾に行っていた...。
楽な方へいってしまいがちなのだろう。
現在、再び塾がない日で、自習ができる時間帯は自習へ行くようになった。
塾がある日も授業の後、自習できる時間があるなら自習するようになった。
次のテストで達成感を得て、自習へ行かなくならないように、来年の1月の受験日まで突っ走っていってほしいを願っています。
親はサポートに勤めていきます。
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