人間交差点を処分前に読んでいます
人間交差点の文庫本サイズを処分
人間交差点の文庫本サイズ全19巻を処分前に読んでいるが、話やセリフが臭すぎる...。
女性に対して酷い扱いしているのに、時代のせいにして、それがカッコイイ風にしているのも受け付けない。
原作は弘兼憲史ではなく作画だけなので、仕方ないのかも。昭和の話だし...。
「黄昏流星群」の方が、遥かに読みやすくておもしろいね。
読んでいて苦痛なところを飛ばしながら読んでいるが、ちょっと「うっ」と思う場面があった、文庫本7巻の「置き去り」という話で、父が嫌いな理由は「自分に似ているから」というセリフだ。
おそらく、私も父親と似ているんだろうけど、嫌いだ。
子供の頃、一緒に遊んでくれなく、暴力を振るわれ続けた。
家では、テレビを見ながら寝そべり、テレビに向かって文句を言う。
酒癖が悪く、声が大き過ぎて音が割れるほどの大声を出した。
反面教師として見ており、私はテレビに向かって文句は言わず、お酒を飲んでも悪酔いしない。
私の子供も、きっと私に似ているのだろう。
だから、イライラしてしまうのだろうか。
子供も私を嫌いになっていってしまうかもしれないが、今は勉強のサポートを取り組むのだった。
ブックオフへ売りに行った結果
読み終えて、ブックオフへ売りに行きました。
1冊10円程度だったら、他の本は廃品回収などに出そうかと考えていました。
結果は、1〜11巻まで20円、12〜19巻まで50円の買取金額でした。
計620円。メルカリで売った方が高そうだけど、発送が面倒なので満足するのであった。
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