GWは、家族で1泊2日の温泉旅行へ行きました。
子供の願望であったサウナに入るため、サウナ付きの貸切風呂がある宿を選びました。
通常のスーパー銭湯のサウナには、小学生は入室禁止となっている。
よって、子供は入れないから余計にサウナへ入りたいという願望が強くなっていったのかもしれない。
いざ、念願のサウナに入ったら、子供は「暑い!」と扉を開けたまま出ていった。
あ〜っ、健康上の問題もあるだろうが、マナー的な問題で小学生のサウナ禁止になっているのかもしれないと思った。
扉を開けたままにしたら、せっかく高温になっているサウナ室の温度が逃げてしまうので、扉は開けたら、すぐに閉めないといけないなどのマナーを子供に教えました。
子供が幼い頃、水風呂に「きゃ〜!」と叫びながら、繰り返し入っていたが、今では水風呂に入れなくなっていた。
整う体験を実行
かなり前に雑誌で爆笑問題の太田光が、サウナでの整う体験の話が掲載されていた。
その頃、まだサウナによる「整う」という言葉はなく、サウナと水風呂をただ繰り返す方法だった(多分)。
外気浴がなかったのだ。
よって、当時、真似をしても整わなかった。
そして、今回、サウナ10分、水風呂3分、外気浴5分を2回繰り返した。
貸切の時間的には、2回が限界だった。
子供による邪魔があったので、正確ではなかったが、カラダと頭が少しフワフワした状態になった。
でも、ランナーズハイみたいな状態ではなかったかな。
最低、3回のループが必要そう。
またいつか実践してみたいと思った。
子供は、おそらく、しばらくは「サウナに入りたい」と言わなくなるだろう。
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