小学校の小学4年生の各クラスで、1/2成人式が行われた。
かなり前から準備に取り掛かっていたようだ。
父兄は各家庭から1人までの参加。
よって、母親が小学校へ行き、私はオンラインでの視聴でした。
子供たちが1人1人、教室の前に出て、将来の夢と両親への感謝の気持ちを発言した。
弁護士や医者を目指す子供が多い中、まだ将来の夢のない子供は何を言うのかな?と思っていたら「まだ将来の夢はなく、これから多くの経験を積みながら見つけていく」とはっきりと正直に発表していました。
今までは、友達の夢を真似したり、適当な感じだったが、夢はなくとも自分の考えをキチンと言えるようになり、成長を感じました。
それから、卒業式のような1人1人が声を出しての語りがあった後、「10才のありがとう」の歌の合唱がありました。
マスク着用だったので、息苦しかっただろうが、みんなよく頑張りました!
母親から聞いたら、教室で見ているお母さん達は涙を浮かべていたそうだ。
いろんな子育ての苦労の恩返しを感じられる時間だったのでしょうね。
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