子供が書いたサンタさんへの手紙にしんみり
子供は小学4年生。
そろそろサンタの本当の存在を知る段階かなっと思っていたが、どうやらまだ信じているようだ。
私は幼い頃から親にサンタの存在を否定されて育ったから、信じている友だちが羨ましかった。
だから、子供にはサンタクロースを信じるように育ててきた。
子供が書いたサンタさんへの手紙の文章に「この十年間ずっと見てたかもしれないけど、いろいろがんばっています。」と書かれていた。
必要以上にテレビを見続けたり、ゲームをやり続けたりして、どうしてもダメな部分が目に入ってしまうが、子供は子供なりにがんばっていたんだね。
子供は欲しいものが見つからず、悩んでいた。
母親のリサーチでは「クロームブック」ということだったけど、小学校で貸し出されているクロームブックを自宅に持って帰ってくるから、必要性があるのか不明だった。
私がMac派でWindow系が苦手。私が管理しやすいのはiPadだけど、最新のもので68,800円でキーボードが必要だから、10万円以上する。
ちょっと厳しい金額...。
クロームブックに詳しくないので調べたら、レノボが有名みたいで、ネット注文はクリスマスまでに届くか不安。
ということで、家電量販店へ行ってきました。
定員さんから説明を受け「レノボはキーボードが別売りだから、キーボードが必要で、ノートパッドとして使わなく、オフィス系のソフトが必要ないのなら、富士通のFMVがオススメ」とのこと。
さらに、ただいま2万円引きになっているからお得というのもあり、それに決めました。
約4万円で購入。
自宅に帰ってきて開封。
グーグルなどの設定を行い、すぐに使えるように事前準備をした。
なんとか無事、子供のクリスマスプレゼントの準備ができました。
クリスマス当日
クリスマスの朝、例年通りテーブルの上にプレゼントを設置。
寝相が悪いので、ベットには置けません。
子供が今まで通り「うわぁ!」という表情をすると思いきや、冷静な表情...。
カメラ撮影しようと構えている私は、ちょっと拍子ねけ...。
でも、徐々に笑顔に変わっていき、喜んでいたので、無事に今年のクリスマスをクリアしました!
ちなみに、妻から子供へのクリスマスプレゼントは広辞苑でした。
小学校の宿題で慣用句の問題が多かったから、慣用句の辞書が欲しいと子供は言っていたけど、まさか広辞苑を買ってくるなんて...。
スポンサーリンク