子育て日記|子供は小学1年生

小学1年生になる子供の関心や悩みを一緒に考えます。小学6年生になりました。中学受験へ向けて勉強中!

新喜劇の公演を子供と一緒に観に行った感想

「吉本興業110周年感謝祭 寛平GMプロデュース公演 新喜劇出前ツアー2022 ~寛平ちゃんがグングカッカ、グングカッカポッポ〜♪あなたのお側に〜」を博多座にて、子供と一緒に観てきました。

子供が「よしもと新喜劇」が好きなので、前売り券を購入していたのです。

前売り券の発売当日に申し込んだが、2階の真ん中くらいの席でした。

舞台の人が3cmくらいの大きさで見え、表情が読み取りづらい距離。

夏休みだし、子供が多いのかなっと思っていたが、子供はほとんどいなく、加齢臭が漂うお客さんが多かった...。

まず、漫才があり、インディアンズ、男性ブランコ、オズワルド、友近、おいでやすこがの順番にあった。

男性ブランコが一番おもしろかった!

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おいでやす小田の大きな声が凄かった。破裂音のように響き渡っていた。

25分の休憩があり、メインの新喜劇がはじまった。

いつもの舞台で少し上から見下ろす感じ。

離れているから、ミニチュアセットにも見える。

感想としては、長かったぁ〜。

本当に長かった。通常の新喜劇の倍の長さで1時間半を超えていた。

間を取り過ぎだし、天丼のやりすぎで何度も同じことを繰り返しすぎ...。

間寛平プロデュースではなく、すっちー主体だったら、テンポよくテレビ放送のようにスムーズに話が進み、おもしろかったはず。

アキが間を作り過ぎで、よく噛むし、同じセリフを何度も繰り返していた。

すっちーと内場勝則が、じっと舞台上で立ち止まっているシーンが多く、本来、2人が話を進めた方がいいのだが、間寛平とアキのグダついたやり取りが本当に長かった...。

終了後、質問に答えるトークがある予定だったが、時間オーバーですっちーが仕切って、ほんの少しだけのトークでした。

子供は、おもしろかったようだが、さすがにグッタリしており、自宅に帰ってきてすぐに寝てしまいました。

後日、新喜劇の「寛平爺さん、いくつになってもあまえんぼう」という題で、似た内容の劇が放送されていました。

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