子供が「人生」というタイトルのミニノートに書き込んでいた。
内容は、自分の長所や家族のことや友達の名前を書いていた。
どんな家族がいい
「どんな家族がいい」という見出しをつけて書いていた。
・やさしくておこられなくてのんきでいられる
自由にさせていたら、1日中、テレビを見て、ゲームをしている。
怒らないと、勉強関係は一切やらないし...。
・かいたいものをいっぱいかえる
かなり子供のために、かなり買ってきた。
ただ、経験上、買ってもすぐにポイッとしてしまうのは買わないようにした。
今回のノートは、下記の新たなルール作りで、子供がいろいろやり出したのだ。
新たな家族のルール
子供が目をパチパチするのが治らないので、家族で新たなルールを作った。
時間を決めないとテレビを見続けるので、何かやり遂げたら1番組のテレビを見るということにした。
児童書の1章を読んだら、30分程度のテレビ番組を見ることが可能。
できれば、こんなルールを作りたくなかったが、仕方なくルールを作った。
私が子供の頃、親が野球、マラソン、相撲を見るから、あまりテレビを見ることができなかった。
よって、野球、マラソン、相撲は嫌いになった。
あと、バラエティ番組を家族で見ていても親がテレビに向かって、文句を言い続けるから、おもしろくなかった。
芸人に対しては「こんなバカなことをしてお金をもらえるいい商売」など、イライラするから、できるだけ親と一緒にテレビを見たくなかった。
だから、子供には好きなテレビを気持ちよく見てほしいと思っていたが、ちょっと自由過ぎたと反省している。
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