中古マンションの水回りの改装を決意
10年前以上に中古マンションを購入し、部屋部分は解体し、床だけ張り替えました。
改装費を抑えるために、自分も手伝いつつやり遂げた。
よって、予算も100万円以内に抑えることができました。
広い一つの部屋にしてしまったのです。その後、家具で仕切って部屋っぽく区切っています。
ただ、水回りを改装していなかったので、初期の古〜いまま。
汚かったり、故障したりして、ずっと不便でした。
「リノベーション推進事業補助金」が出るということで、改装を決めたのでした。
水回り部分の改装を実行します。
台所、お風呂、トイレの3ヶ所。
お風呂場が今のままでは新たなお風呂が入らないので、一面の壁を壊さないといけないようだ。
洗面所だけ、ホームセンターで購入して最初に交換していました。
仮住まいの場所探し
工程期間は3週間。仮住まいをウィークリーマンションと考えていたが、妻の古い誰も住んでいない実家になっている空き家がある。
実家の家族は新たな家に引っ越してから、物置状態の家になっている。
かなり前に2年程、私たちが住んでいたことがありました。
今は亡き妻の母親がそこに住むように勧められ、住んだら最悪で、普通に相場の家賃を徴収され、壊れている部分を修繕をやりつつ、仕事をタダ働きさせられた。
「家賃のお金は私が貯めておいて、いずれ返す」と言われていたが、結局、お金が返ってくることはなかった...。
古い家なので、床がトランポリン状態。
リフォームを勧められ、家賃を払っているのに「住んでいる人がリフォーム代を払うべき」と言われた。
何百万もかかるリフォームを要求されたので、逃げるように出ていったのでした。
出ていった後、倉庫としても使用しているから、妻の実家の会社の経費でリフォームしていた...。
私にとって、嫌なイメージの家だが、今回のマンションの改装期間は3週間で、何かトラブルがあり、延長する可能性もある。さらに小鳥を飼っているから、金額が高めのウィークリーマンションしか借りられない。
そこで、融通が効く妻の実家の空き家に決めたのでした。
私の天敵でもあった妻の母親は亡くなったが、妻の姉がいる。
はい、性格が悪いのだ。なんで性格のいい妻が生まれたのか不思議な家族。姉が何か言い出してくるかもしれない。さすがに家賃を請求してこないだろう。
その分、家を綺麗に掃除するからだ。
半年以上、ほったらかしされた家は汚れていた。蜘蛛の巣や小さな虫の死骸が多くあった。床は拭きあげないと靴下が真っ黒になる。
外壁にはアイビーが張りめぐらしており、茎が2cmくらいの太さになっていた。
隣のアパートが空き部屋になっており、土地は反対の大きなマンションが購入しているが、まだ解体されていない状況。
そこから、アイビーがきており、外壁で育ちまくっている状態だ。何年もほっておいたら、アイビーで家が覆われそう。それらも剥がしていかないといけない。
隣の大きなマンションが空き家の購入意思はあるようで、個人的には今、売り時と思うが、お義父さんが入院して介護状態、姉の意思を動かすにはかなり難題ということで、売らずに放置状態のようだ。
10月は、水回りを改装するマンション、借り暮らしの家の両方の掃除月間になりそうだ。
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