TSUTAYAの店舗へ立ち寄った際、小さな女の子が大きな声で「おかあさ〜ん!!」と叫んでいた。
よくある光景だが、その女の子の声が大きすぎるのか、耳がキーンと痛くなる。
さらに女の子が移動するたびに「ごめんで〜す!」と繰り返し叫んでいる。
おもしろさもあるが、耳が痛いので、早めに商品を選んで会計をしようとしたら、今後はおじいさんがスタッフに怒鳴りまくっている。
どうやら、何度か来店している感じだ。コロナ禍でマスクはしているが、スタッフに近づき、怒鳴って飛沫を飛ばしまくっていた。
クレームへのスタッフの返事に対して「俺は耳が悪いんだ。大きな声でしゃべれ!」と怒鳴り、その後「メモで書け!」と筆談しろと要求していた。
スタッフの代わりに文句を言ってやりたかったが、火に油を注ぐことになりかねないので、ヤメておきました。
言い方ひとつでスタッフの気分が変わってくるだろうが、きっと、このおじいさんは厄介者扱いされていることだろう。
一流ホテルの様に、こういった方へのプロフェッショナルな対応をするスタッフがいるわけもなく、スタッフがアタフタした感じで対応に追われていた。
仲裁に入るなら、平成ノブシコブシの吉村のように、うまく和やかな雰囲気に変えてしまう人物が適していそう。でもそんなことをできる人物はなかなかいない。
会計を済ませて、TSUTAYAを後にしたけど、あの後も大変だったろうなぁ〜っと思った次第でした。
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