台風による影響で小学校が休校になり、急遽オンライン授業に変更された
でも、朝の挨拶だけ先生が呼びかけ(15分程度)、その後は30分×3回は各個人での作業になる。
内容は、タイピングの練習/社会(動画視聴)/理科(動画視聴)。
1時限くらい先生が授業を行ってもいいような気もするが、急遽決まったので仕方ないのかな。
先生とのオンラインが途切れたら、緊張感がなくなり、子供はだらけていた...。
「きちんとやっているか、先生から確認できるからね〜」と忠告を言ってくれていたら、見られている感覚になり、しっかりやっていたことだろう。
東進オンライン授業では「こっちからみんなのことが見えているからね!」っと見えていないけど、緊張感を持たせるために講師が呼びかける。さらに聞こえないけど「そう、そうだね。正解を言ってくれた子が多いね」と子供たちの声が聞こえているように話してくれる。
これについては、先生方への講習が必要そう。オンラインでの子供たちへの対応の注意点や気を引かせるコツなど
せっかくクロームブックが支給されているのだから、もっと活用してもいいように思うのでした。
クロームブックについて
小学校から支給されたクロームブックからの書き込みによる誹謗中傷で小6の女の子が命を落とした。
細かい規制をかけないと、今後も起こっていくことだろう。
きっと今後も何か事件が起こってから、対応していくのでしょうね。
子供も小学校から支給されたクロームブックを週末、持って帰ってくるが、触っていたのは最初だけで、今はほとんど触っていない。
なんのために毎週、持って帰ってくるのかわからない...。
重いクロームブックをランドセルに入れて、運ぶのは大変そうだ。正直、使わないから持って帰ってこないでいいと思う。
せめて、ローマ字入力の宿題など小学校から何か課題を与えてくれたらいいのにね。
クロームブックでYouTubeを見ようと思えば見ることができそうだが、それは小学校から禁止されているようだ。
でも、YouTubeを見た後、閲覧履歴を消去する悪知恵が働く子供がいるだろう。
さらに、自分のクロームブックから閲覧や書き込みということにならないように、他人のクロームブックを取り上げて、悪さする子供が出てきそう。
政府もクロームブックを支給して、あとは学校に全部まかせるのではなく、しっかり対応していってほしい。
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