回新型コロナウイルスワクチン接種1回目(ファイザー社)を受けました。
その流れと感想を書きたいと思います。
事前準備にドラッグストアで買い物
前日に、ワクチン接種を受ける事前準備として、ドラッグストアへ行きました。
都心近くの通りにある街中のドラッグストアでしたが、歩いて向かっていたら、マスクをしていない年配者が多いのに驚いた。
おそらく、ワクチン接種済なので、マスク不要と思っているのだろう。
「ワクチン接種後に新型コロナウイルスに感染する場合がある」と厚生労働省のサイトに記載されています。
さらに、歩道近くでの喫煙者が多かった。
マスクを外し、タバコを吸っている。社内や建物内での感染防止対策として喫煙所が使えなくなっているのかもしれない。それで、外でタバコを吸っているのだろう。
通り沿いにかなりの人数がいたので、こちらがタバコ1本分くらい吸った感じになった。喫煙しない人にとっては、かなり迷惑だ。
ドラッグストアに到着して、ウイルス飛沫カットフィルタが付いたマスクを購入。あと、いろいろお薬も。
ユニ・チャームの超立体を購入したが、息がしやすく、密閉性も優れており、メガネも曇らない。ただ、使い捨てというのが難かな。
人が少ない場所では、使い回しができるマスク。人が多い場所では、ユニ・チャームの超立体を使用するようにしよう。花粉の時期は、このマスクを絶対使おうと思った。
さて、ワクチン接種会場で、感染したら何のために行ったのかわからなくなるから、ウイルス対策万全のマスクをしていこうと思ったのでした。
ワクチン接種の会場横を通ったが、何人か咳き込んでいる人がいたし...。
新型コロナウイルスワクチン接種1回目(ファイザー社)を受けに会場へ
正直、家族がいなかったら受けなかっただろう。
ワクチン接種後、亡くなった方もいるからだ。
そのほとんどがワクチン接種との因果関係を認められていないと聞く。
亡くなった方は、予防接種なのに毒を打ちに行ったようなもの。さらに何の補償もない。
しかし、家族に迷惑をかけたくないので、受けることを決めたのでした。
ワクチン接種会場となっている市民体育館へ
行く前に、万が一、気分が悪くなった場合のための食材や飲料の買い物を終えて、徒歩で向かいました。
暑かったので、ちょっと軽く汗をかいてしまった...。
5分前に到着。すぐに会場内へ案内される。入り口に席で待っている人が20人くらいいたが、次の30分後の方達のようだ。
会場内は予防が徹底されており、席のアルコール消毒、席への案内など完璧だった。
1)会場入り口でセンサーによる検温
2)席で検温
3)アンケートの記載についてチェック
4)医師によるチェック
5)ワクチン接種/ここまでで会場に入ってから10分程度
6)15分間、様子見
7)接種したことのチェックで終了/会場に入って出るまで30分程度だった
会場内は、撮影禁止
これが書かれていなかったら、撮影者が多かっただろう。
新型コロナウイルスワクチン接種1回目(ファイザー社)を受けた後の感想
15分間の様子見の時、左腕の接種だったが、左腕にじんわり違和感があった。
手の小指にかけて、少し麻酔かけられた感覚。その後、首・肩に少し痛み。
偏頭痛もちなので、頭痛はわからない。激しい痛みは今のところないようだ。
次の日
注射を打たれた部分が、打身的な痛みが続く。
カラダがダルいような気がするが、緊急事態宣言の外出自粛、運動不足によるものか、判断がつかない。あと、あまり食欲がないかな。
2日後
2日後に何らかの症状が出ることが多いようだが、腕の痛みくらいで終わってしまった。
後日、子供に腕を叩かれ、痛みが残るのでなんでだろう?と思ったら、注射を打った場所だったからかっと思い出す程度でした。
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