子育て日記|子供は小学1年生

小学1年生になる子供の関心や悩みを一緒に考えます。小学6年生になりました。中学受験へ向けて勉強中!

2回目の小学校のオンライン授業

2回目の小学校のオンライン授業をやりました。

学校から渡されたノートパソコン(chrome)を前日に自宅へ持って帰ってきて、オンライン授業の準備をした。

前回、子供が大人用のテーブルでやって、やりにくそうだったので、ローテーブルに変更して、クッションに座ってやりました。やはり、やりやすそうだったが、リラックスできて前回より子供がカラダをユラユラ揺らしたりして、緊張感が薄れていた。

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まだ不慣れな部分もあったが、おしゃべりが多い子供が増えていました。

おそらく学校に来て、オンライン授業を受けている子供と思われる。

あと、カラダを揺らしたり、背伸びをする子供が多くいて、途中で先生が注意をしていました。「学校の授業と同じですよ。先生からみんなが見えているので、カラダを揺らしたりしませんよ」と言っていました。

充電の減りの速さが早いようで「あと◯%しかありません」など、残りの残量を言ってくる子供が多かった。

充電は学校でやるようで、コードを持って帰ってくることは現時点ではありません。

充電のコードを各個人で購入するようにしたらいいのと思った。もしくはノートパソコンをオンライン授業以外に使用させないためかもしれませんね。

始まってすぐに残り25%の子供もいたが、前日にノートパソコンを使っていたのかもしれません。中には親から禁止されているYouTubeをこっそり見る子供もいたかもしれない。

でも、オンライン授業以外でも使用していいと言われているようで、子供はオンライン授業が終わった後、おそらく学校で紹介された音楽が鳴るアプリで遊んでいました。

今回の授業の内容

今回の授業は、それぞれ子供が事前に製作していた自身の成長記録を発表していくというもの。

発表する時は緊張したかもしれないが、それ以外はずっと聞き手になる時間が多かったので、カラダをユラユラする子供が多かったようだ。

私は子供の近くにいて音声が聞こえてきており、コロナ以前に海外旅行に行っていた子供がいたり、他の子供がどんな習い事をやっているのか分かりました。ピアノ教室に通っている子供が多かった。

今回、なんで子供が個人ずつに発表するカタチにしたのかが何となく分かった。

前回は先生の音声のみだったが、今回、各個人がマイクをオンにして、順番に発表したのは、音声のチェックだったのかもしれない。

ハウリングが起ったりする人もいました。学校に来ている人がなりやすかったが、退出、入場を繰り返した時にソフトが2個立ち上がってしまってエコーがかかってしまう人もいた。

いろいろまだ探り状態のオンライン授業のようだ。

オンライン授業のその後

おそらくコロナ禍が終わっても、オンライン授業やリモートの便利な部分は残っていくと思われる。

子供の頃から、オンラインでのやり取りに慣れていき、大人になったらそれが当たり前の世界で、習い事や仕事での活用が増えていることでしょう。

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