子供が幼稚園の頃、節分は一大イベントでした。
運動を教えてくれる外部の筋肉ムキムキの男性が鬼に扮して、子供たちが一斉に鬼を追いかけて豆を投げつけていました。
中には容赦なく豆を投げつける子供がいて大変そうでした...(汗
子供たちそれぞれ自分で作った鬼のお面をつけて、学年ごとに運動場に出て開催されていた。
小学校での節分のイベントは何もないようだ。給食でも豆が出ていません。
子供は児童館に通っているから、そこで少しイベントをやったそうです。
でも、今年は何もないかもっと思い、節分の豆を1つ購入していました。
そうしたら、まさかの児童館からもらってきたのが、まったく同じ豆を持って帰ってきたのでした...。
児童館の壁には、大きな口を開けた「おたふく」と「鬼」の顔が作られており、口の中へ豆を入れるイベントをやったそうでした。
子供は物足りなかったのか、夜になってから「外に豆まきに行きたい」と言い出した。
最近、カラス被害が多いので「カラスが集まってくるからダメ」と言い。「その代わり、部屋の中で思いっきりやっていいよ」と言うと、大はしゃぎでやっていました。投げていいエリアを指示してやって後片付けをしたけど、翌日、いろんなところから豆が出てきた。私の靴の中にも入っていました。w
「鬼滅の刃」の鬼のお面
今年は、鬼のお面は「鬼滅の刃」関連のお面が溢れると予想していたが、お店では販売されていませんでした。
その代わり、公式サイトでダウンロードして使用できるお面を用意してくれていました。
「鬼滅の刃」に登場する鬼も用意されていますね。
ダウンロードは2021年2月2日(火)までです。
そもそも今年の節分は、なぜ2月2日?
通年の節分は2月3日だが、なぜ今年は2月2日なのでしょうか?
地球が太陽を1周する時間が、ちょうど365日ではなく、正確には365.2422日で少しズレが生じる。よって、節分は立春の前日とされ、日にちが変更する場合があるのです。
その立春を決めるのは国立天文台です。
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