子育て日記|子供は小学1年生

小学1年生になる子供の関心や悩みを一緒に考えます。小学6年生になりました。中学受験へ向けて勉強中!

1年のうちで一番大嫌いなお正月

1年のうちで一番嫌いな日がお正月

半年前くらいから、お正月を思うと迫ってきているようで嫌気が湧いてくる。

親族で集まるのは、もう終ってほしい...。

コロナ禍で帰省をしないように呼びかけられたが、私の夫婦とも実家は近めで、帰らないわけにはいけない。

妻の実家では、お互い嫌い者同士なので仮面的な挨拶。子供が唯一の救いの存在だが、どこか別の部屋へ行ってしまったら、とても緊迫した空気が流れる。

誰かを敵にして仲間意識を高める家族なので、今まではお義父さんが敵役だったが、入院しているため、私が敵役になっている。もう退院することはなさそうなので、お義父さんが戻ってくることはない。家族のみんなはお義父さんを嫌っているが、私には救いの存在だった。

妻の性格は驚くくらい良いのに、妻の家族はまったく真逆の性格の人だらけ...。

私の発言は、すべて揚げ足を取られる為、下手にしゃべれない。だから、私から話しかけることはない。なのに向うは、ズケズケとこちらのエリアに入ってきては文句や指示を言ってくる。

妻の親戚は良い人から亡くなっていくから、もう味方がいない。

お義母さんは、金持ちのドケチだから、昔はよくお金を要求された。険悪な関係になってから、要求はなくなったけど、いろんな圧がある。タダ働きをさせるのを好むので、以前はよくタダ働きやコキ使われた。徐々にエスカレートしていき、妻の家族だからと我慢していたが、もう嫌われていいやっと寄り付かなくなったのでした。周りの人に私の悪口を言っているし「私は何も悪いことしていないのに、なんで嫌われないといけないのかわからん」と言っているらしい。

私とお義母さん、妻と妻の姉が敵対している。

妻の姉は、エリアにズケズケ入ってこないが、身近な人を傷付けていく。ジャイアン的な発想で、自分の手柄は自分のもの。人の手柄も自分のもの。妻の意見には必ず反対するが、それを実行してうまくいったら姉がすべて考えたことにすり替えてしまうのだ。

妻の手柄をすべて奪い、子供が生まれた時は、お義母さんと姉で子供まで奪おうとしていた。

私が育てると...。

子供の頃のお正月

子供の頃は、年上の「いとこ」からは、ほとんど遊んでもらえなかったのに、年下の「いとこ」と遊んでやらないといけなくてツラかった。驚くのが、年下の「いとこ」達を私に預けた後、その親夫婦はどこかへ出掛けて行くのであった。

お年玉も親に取られ、楽しい思い出がない。

テレビで流れる田舎の家に集まり、楽しそうな雰囲気の家族が羨ましかった。

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さて、今年のお正月は車移動ができなくなるほど雪が積もったら行かなくてよかったが、雪は積もらなかった。

なんとか今年のお正月を乗り越えたが、すでに来年のお正月がくるのが嫌である。

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