「第71回NHK紅白歌合戦」を見ての感想
無観客での紅白でしたが、オーケストラとのSuperFlyは本当に素晴らしかった!
いくつかのステージでの展開でしたが、もう少しわかりやすくするために、ゲームでのMAPのように右下に簡単なステージ地図を示してくれたらよかったかな。
あと、通路などの裏側は見せないでほしい。サイトでの動画や後日、裏側を見せる番組だったらいいのだが、本番は表舞台だけ見たい。
NiziUと瑛人が、通路でパプリカを踊らされているのは切なかった...。
今回、ウッチャンより、大泉洋がメインになっていたので、次からはメイン司会は大泉洋でもいいような気がした。
あと、チコちゃんと岡村隆史が一緒に出演しないから、もしかしてユーミンの時にスモール3として登場するのかなっと思っていたが、本当に登場した。
嬉しいけど、あのスーパーマンの歌が受け入れないので、微妙でした。
鳥だ、飛行機だの流れは、ちょっと寒い...。
通年より、しんみりした感じはあったが、お祭り的な演出より、しっかり歌を聴かせる今回の方が個人的に好きでした。
水森かおりの衣装は、小林幸子と違い変化がなくフワちゃんとの共演はミスマッチで微妙でしたね。衣装は波を表現していたみたいだが、人が突いて動かしている感じが強くて、退いて見ていた。
端を持って、あおいだ方が自然な波の感じが出たのでは?と思ってしまった。
GReeeeNは、登場から違和感があり、やはりCGでしたね。CGならもう少し変化があってもいいような気がした。衣装が変わっていくなど。
けん玉は、さすがに飽きましたね。もういいかな。
ガキ使「絶対に笑ってはいけない大貧民GoToラスベガス24時!」を見た感想
散々、以前の放送を繰り返し放送しているのに、まさか本番でもクイズ形式で流れるとは思わなかった...。録画なのでその部分は飛ばしました。
それなら、松本人志が閃きでゲームを始める時間を長く放送した方がおもしろいですよね。
TKO木下の登場は驚いたが、渡部建も事前に情報が漏れなければ、かなりのサプライズだったでしょう。結局、カットされていたし...。
よって「さんまのお笑い向上委員会」にTKO木下が登場してもサプライズ感はなかった。
元SMAPの稲垣吾郎ちゃんが登場した時点で、残りの香取慎吾、草なぎ剛が登場するのは読めて、前回を引っ張る演出で、正直おもしろくなかった。3人の部分も飛ばしました。
せめて、前回を引っ張らないネタだったらよかった。
爪痕残したのは、藤岡弘のお面だった。松平健の横っ飛びのステップもおもしろかった。
引き続き、カットされた部分が今後、放送されていくことでしょう。
スポンサーリンク