最近、窓ガラスの結露がひどくって、一応こまめに取っていました。
窓側の壁部分の棚の後ろから、カビが生えているのを見つけた。
棚を動かしてみたら、時はすでに遅し...。カビがびっしり壁紙に生えていた。
壁紙のカビの除去ってどうやるのだろう?
ネットで調べたら「カビホワイト」というカビ強力除去スプレーを発見し、すぐに注文した。
そして「カビホワイト」が送られてきました。
あまりお見せしたくないのですが、ひどい状態の壁紙のカビです。
実は、ダースベーダーのように真っ黒く、壁紙の模様が見えない状態でした。
タオルを濡らして、きつく絞ってかなり吹き上げて、この感じ。
早速、壁紙に噴射してみます。まずは真ん中あたりに一噴射して乾かせるために15分待ってみたら、少し取れました。
そして、満遍なく噴射して15分待った状態。
劇的ではないが、ほんのり取れたかな。
さらに、満遍なく噴射して15分待った状態。これを繰り返していくようだ。
最後、濡らしたタオルを絞って、拭きあげました。
最初からしたら、だいぶん取れた感じだが、まだまだキレイとは言えない。
さらに繰り返していったらキレイに落とせるのかもしれません。
「カビホワイト」はカビキラーを強力にした感じで、壁紙などに噴射できるように改良されている。
やはり、塩素の臭いが強く換気が必要。窓を開けたり、換気扇をずっと回していました。
液体が垂れてくるので、手にゴム手袋をしないと、手に付いてしまいます。
とりあえず「カビホワイト」という商品があって助かりました。
いずれ壁紙は張り替えようとは思っています。
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