子育て日記|子供は小学1年生

小学1年生になる子供の関心や悩みを一緒に考えます。小学5年生になりました。中学受験へ向けて準備中!

映画「男はつらいよ」シリーズを全作観てみたかった。

映画「男はつらいよ」シリーズを、いつか全作観てみたいと思っていた。

dTVで49作まで視聴可能だったが、2月末までの視聴期間だった。

おそらく「男はつらいよ50お帰り寅さん」の映画公開記念で配信したのだろう。

しかし気付いた時には、すでに全作を視聴する時間がなかったが、少し観てみようと観始めたのでした。

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さすがに、長く続いた作品だけあって、映像は古いが内容は色あせずに面白い。

大まかなストーリーはパターン化しており、わかっていてもそれを待っている感じがある。

大まかなストーリー

1、最初、時代劇などの寸劇から始まる。
2、オープニング
3、旅先、または柴又の団子屋でマドンナと出会う。
4、車寅次郎がマドンナに惚れる。
5、マドンナに好きな男性が現れるか、たまに車寅次郎が振ってしまう。
6、車寅次郎が旅立つ。

よく出てくるセリフに「結構毛だらけ猫灰だらけ、お尻の周りはクソだらけ」「それを言っちゃおしめえよ」がある。

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「男はつらいよ」を観たかった理由

そもそも、全作観たいと思ったキッカケは、吉岡秀隆の存在だ。

「北の国から」の大ファンで、吉岡秀隆が出演している作品を観てみたかったのだ。

しかし、最初の頃は出演しておらず、第27作の「男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎」からの出演になっている。子役が吉岡秀隆に変わって、セリフが増えた。

少しの出演だったが、渥美清が病気になり、吉岡秀隆がメインの作品になってくるようだ。

第1作から第15作まで観たが、間に合わないと思い、飛ばしてちょこちょこ観出した。

「北の国から」の出演者が多く出ており、さらに若い姿なので嬉しさや驚きがある。

とんでもない美女が出てきたと思ったら、吉永小百合さんだった。画面に映った時のオーラが格段に違った。

さくら役の倍賞千恵子も若くて綺麗過ぎる。

そして、飛ばして第37作「男はつらいよ幸福の青い鳥」を観た。

長渕剛と志保美悦子が出演しているからだ。懐かしい長渕剛のドラマシリーズと男はつらいよのコラボ作品みたいだった。

さて、残り数日、あと何作観ることができるかな。

あと寅さんのLINEスタンプが欲しくなった。後日、購入しました。w

〜メモ〜

やはり全てを観終える前にdTVでの配信が終了してしまった。再配信か別の配信サービスでいつか観てしまいたいと思います。よって、現在、観た作品をメモしておきます。

第1作男はつらいよ〜第15作男はつらいよ寅次郎相合い傘
第27作男はつらいよ浪花の恋の寅次郎〜第32作男はつらいよ口笛を吹く寅次郎
第37作男はつらいよ幸福の青い鳥

結局、大人になった吉岡秀隆の作品を観ることができなかった。でも「北の国から」の子供の頃の純の違った映像が観ることができて、楽しめました。

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