高橋留美子作と言ったら「うる星やつら」が代表作だが、そのほかにも「めぞん一刻」や「犬夜叉」など数多くのヒット作を描いてこられた。
マオは、少し「犬夜叉」と「境界のRINNE」に似た妖怪退治のようなストーリー展開になっている。
高橋留美子作品は、シリアスの方に偏っていたり、コメディに偏っていたりするが、個人的にはコメディ全開の「らんま1/2」のような展開は苦手で「犬夜叉」「人魚シリーズ」は大好きで、今回のマオはシリアスな方なので、購入しだしたのでした。
3巻に掲載している前回までのあらすじは
黄葉菜花は7歳の時、商店街にて起きた陥没事故に巻き込まれ両親を失った少女である。
中学3年になった菜花は再び、事故に遭った地を通りかかるとなぜか大正時代へ流れ着く。
そこで出会った陰陽師・摩緒による菜花=「妖」説の謎を解くため彼と行動する事に。
摩緒は全ての元凶らしき猫鬼の居所を見つけるが再会は果たせず。
そんな中、大正時代にて地震が発生する。
混乱する街の上空に猫の目が出現すると摩緒の瞳に変化が現れる。
「犬夜叉」は全巻揃えて持っている。いつか子供が読む日が来ると思います。
ドラえもんなどは、さすがに処分してしまったが、私が集めている漫画を子供が読む日がくるなんて思いもしなかった。
あっ、ドラえもんの映画シリーズの小説サイズのものは大人になってから揃えて持っています。
ドラゴンボール、ONE PIECE、がんばれ元気、三国志、島耕作など、子供が成長していく段階で、読んでいくことでしょう。
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