YouTubeから卒業
子供がYouTube中毒になっているのではないのか心配になっていた。
さらに、ヒカキンがゲーム実況にて、フォートナイトをやっており、銃で撃ち合いをしているのを見ていた。小さい頃から銃の撃ち合いを楽しむのはいかがなものかと思っていた。
ちょっとでも時間があったら「ユーチューブを見たい」と言い出していた。
ちゃんとしたユーチューブチャンネルがあるかもしれないが、子供が見るのは、ヒカキン、まいぜんシスターズだ。
家庭で問題になったのが、小学校で行われた全国テストで算数は上回ったものの国語が平均以下になった。
子供は文章の理解力、いわゆる読解力が劣っているようだ。
日本での読解力の低下が問題になっているが、動画ばかり見て、本を読まないのが原因の一つかもしれない。
よって、1日1時間や30分など時間を決めて、ユーチューブを見せていてもいつの間にか時間以上を見ていそうなので、ここは腹をくくって全面的に禁止することにした。
子供とも話し合って納得してくれました。
テレビに入れていたYouTubeアプリを無効化にして、スマホに入れていたアプリも削除した。
その後、ヒカキンゲームズのマイクラやポケモンなどのほんわかした動画はOKにしました。
YouTubeからdTVに変更
いきなり、まったくテレビを見せないのも子供にとってのストレスになるかもしれないと思い、YouTubeに変わるものとして、dTVを契約した。
「日本昔ばなし」があるし、クレヨンしんちゃんやドラえもんもある。
ただ、失敗したのが日割り計算がなく、月末で締められること。
1月下旬から加入してしまい、失敗しました...。31日間の無料は以前、使用していたので今回は使えません。
さて、実際に切り替えたことで、有料となったものの今のところ快適です。
子供は、日本昔ばなしや映画を見て楽しんでいます。
ユーチューブは子供1人で見ていたが、映画は家族揃って見るようになりました。
親もYouTubeの嫌な音声が気になることはなくなりました。
鬼滅の刃を見る
最近なにかと耳にする「鬼滅の刃」。ちょっと気になり初めていました。
鬼滅の刃は週間少年ジャンプで連載されており、アニメ化した人気漫画というのはわかった。
ネットで漫画の試し読みで1話を読んでいた。進撃の巨人までひどくはないが、まだ絵がうまく感じられなく、人気なのが1話だけではわからなかった。
そして、アニメのクオリティが高いというのを知った。
それでいつかアニメを見てみたいと思っていたところにdTVでも見られたので、視聴しました。
本当に、噂通りアニメのクオリティが高く、楽しめました。
ONE PIECEもこのアニメを制作したチームで作ったらいいのにって思ってしまった。
でも毎週放送だと、そうはいかないのだろう。
では、せめてONE PIECEの映画をこちらの制作会社にしたらONE PIECEがおもしろくなるのにね。
鬼滅の刃のアニメは26話で1期"竈門炭治郎 立志編"として終わっており、劇場版「鬼滅の刃」無限列車編が2020年公開予定。そのあと、2期としてアニメが継続されるようだ。
ブックオフに寄った際、鬼滅の刃のコミックがないかなっと見てみて驚いた。まさかの1冊もなかったのだ...。人気の高さがわかった。その代わり新品の本が置いてあった。ブックオフが中古でなく、新品を取り扱い出したんだ。知らなかった。
今度1冊、本屋で買ってみようかな。
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