小学校の宿題で「音読(おんどく)カード」というのがある。
私が小学生の頃は、なかった宿題だ。
毎日、国語の教科書で、習った箇所を家に帰ってから、声を出して読むというもの。
姿勢を正して、大きな声を出して国語の教科書を読む。
これにより、文章を暗記してしまう子供もいるそうだ。
読む力、文章力、暗記力が身につく。
最近の子供は、読解力が低下していると聞く。これにより、少しは解消されているのかもしれない。
親が音読を聞いて、音読(おんどく)カードに、それぞれの項目に◯を付けて毎日、提出して、先生からスタンプを押してもらう。
多くの小学校で行われているのではないでしょうか。
これだけではなく、図書館で借りた本も読む習慣を付けないといけないようだ。
小学1年生から宿題が多いですね。さらに、公文などの塾に通っている子供がいるから、大変そうだ。
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