子育て日記|子供は小学1年生

小学1年生になる子供の関心や悩みを一緒に考えます。小学6年生になりました。中学受験へ向けて勉強中!

小学校の2学期が始まった。

今日は、小学校の2学期が始まる始業式。

昔は、8月31日までが夏休みで、9月1日に始業式だったのに、変わってしまっていたんですね。

その代わり、夏休み期間中の登校日がなくなっていた。

以前、登校日に小学生の殺人事件が起こり、そのため登校日がなくなったという説もある。

都道府県や地域によっても変わってくるようだ。

夏休みの宿題提出

夏休みの宿題が複雑になっており、親がまとめるのも大変だった。

今日は大雨なのに、宿題の提出がたくさんあるから、小学生たちが大きな荷物を持って登校していた。

低学年は子供だけで運ぶのは大変なため、親が付き添いで来ている人が多かった。

私も一緒に登校して荷物を運んだが、さすがに朝顔まで運べなかった。

朝顔はある程度の期間が設けられているから、期間中に運ぼうと思っています。

子供の勉強レベル

小学1年生の子供は、カタカナをまだ全部覚えておらず、夏休み期間中に覚えさせる予定だったが、間に合わなかった。

公文などの塾に行かせていないので、宿題以外には本屋で購入したドリルをやっている。

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公文は無料体験に行ったが、基本、ほったらかしで部屋の広さと子供の人数が合っておらず、溢れた状態。採点の先生が5、6人おり、ずっと採点をしており、子供に教えている時を見なかった。

私が子供の頃、田舎の住宅地にあった公文では、丁寧に教えてもらった。都心では困難なようだ。子供は、ほったらかしされたら、自分で進んでやらない方なので、公文に通わせるのはヤメた。

よって、ドリルをさせているが、ドリルを嫌がるようになった。

これは私のせいでもある。勉強嫌いにならないように「勉強しなさい」とは言わないようにしているが「ドリルをしなさい」と言ってしまう。結局、ほとんど変わらない。

私の子供の頃、ただ「勉強しなさい」とだけ言われた。当然、勉強嫌いになった。

それ以前に勉強の仕方が分からなかった。

分かるのは遅く、浪人中だった。徒然草の1つの話に、共感する部分があり、昔の人って言いことを伝えていたんだって思い、他にも共感する部分がないかなっと調べていくうちに、自ら勉強をしていた。

すると、テストでは似たような問題が出題されているのに気付く。過去問を繰り返しやっていくうちに、出題者の考えまでわかるようになり、問題文を読み、線が引かれている箇所を見ただけで、問題を読まなくても、どんな問題が出題がされ、ひっかけ問題を出しているのにも気付くようになった。

そうしたら苦手だった国語で満点を取るようになった。

勉強の仕方が、ほぼ大人になって分かった。勉強は好きにならないといけないんだ。

これは人から言われても無理で、自分で気付かないといけない。

東大生は、子供の頃、勉強は遊びだと思っていた人が多い。

これは、親が勉強を遊びのように教えていたからだ。

ただ、これはかなり難解だ。勉強を楽しく教え慣れていない親にはできない。

どう教えていいのかわからず、さらに、勉強を嫌がる子供にイライラしてきて、ただ「勉強しなさい」と言うことしかできないのだ。

子供のマイブームは、ドラえもんとポケモンだ。

ポケモンの名前がカタカナ表記なので、ポケモンの名前でカタカナを教えていこいうかな。

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