ついに、仮面ライダージオウが最終回を迎えた。
平成ライダーは、ビルドの途中から見始め、ジオウは、最初から最後まで見た。
ヒーロー系の笑いは、笑えないことが多いが、ジオウはいい感じのボケ具合で笑えて楽しかった。
平成ライダーの振り返り部分は、理解できない箇所が多かったが、基本的に楽しめた。
最終回は、かなりよかった。
まず、グランドジオウの姿は最初、てれびくんの雑誌で見た時、ゴチャゴチャしていて正直ダサいと思ってしまった。
主演の奥野壮もデザインを見た時は戸惑ったようだ。
しかし、変身シーンは平成ライダー総まとめ感があり、歌も心地よくって何度も見たくなってしまった。
そして、ゲイツが死んでしまって、怒りによりオーマジオウドライバーが出現する。
もう少し、怒りのシーンが長くてもよかったような気がしたが、時間の都合上、仕方なかったのかもしれない。
ついに、常盤ソウゴがオーマジオウへと変身!
映画版のオーマジオウは、少し姿が違ったので、どうなるのかなっと思っていたが、第1話から登場しているオーマジオウの姿でした。
最強の仮面ライダーの登場。
オーマジオウが「ウォズ、祝え」「祝えと言っているんだ」のセリフも笑えた。
それを聞いたウォズが戸惑っているところもよかった。
ウォズ「祝え!時空を超え、過去と未来を知らしめす究極の時の王者。その名もオーマジオウ。歴史の最終章へ辿り着いた瞬間である。」
そして、最終的に仮面ライダーの記憶が消え、みんな学生になってしまう。
その学園ものが、ゲイツ主役のVシネマの映画「仮面ライダージオウ NEXT TIME ゲイツ、マジェスティ」へ繋がるようだ。
仮面ライダーゼロワンへ
令和1号の仮面ライダーゼロワンは、平成ライダーとの絡みはないように思われたが、ジオウは、次の仮面ライダーの冬公開の映画に登場するようだ。
ジオウは時空を超えれるから、その理由で登場するのかもしれない。
ゼロワンからスーツアクターが変わるので、動きのキレがよくなっている。
人工知能AIによる話の展開のようだが、楽しみですね。
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