子供は、4歳頃に虫歯になってしまい、歯医者にもよるようですが、乳歯の虫歯は治療ができないため、歯にサホライド塗布を歯に塗られて、歯が黒くなってしまった。
一度塗られてしまうと取れない。一生懸命に歯を磨き続けて少しだけ薄くなる程度。
小学1年生になっても抜けていない乳歯の歯はまだ黒いです。
歯を削って治療をしないから、虫歯の進行を抑えるために塗られるようだが、子供の虫歯より、歯が真っ黒になってしまったことに、親はかなりのショックを受けてしまう。
親へのショック療法なような気もする。
それから、歯を見せて笑った子供の笑顔には、黒い歯が見えるようになり切なくなる。
もう少し、歯医者から詳しく説明があってもいいと思った。はじめての子供の歯医者だったから、そんな治療があるとは知らなかった。
ネットでも歯を黒く塗られてしまった子供を見て、落胆する親が多いようだ。
そもそも虫歯の原因はおばあちゃん
もちろん、虫歯や歯周病には気をつけていたが、子供のおばあちゃんが直箸で食事を食べさせたりしたから「子供に人の箸で食べてはいけない」と注意していたものの4歳の子供には注意させることもできず、虫歯になってしまっていたのでした...。
おばあちゃんは人の言うこと聞かないし、当然、知らんぷり。悪いのはこちらのせい。
この前は、子供の前髪が伸びているっと勝手にザクザクとハサミで子供の前髪を切ってしまった...。
デンタルリンスクリアクリーンを愛用
それから、歯磨きなど念入りにするようになった。
歯磨きの後に、必ずやるようになったのが、デンタルリンスクリアクリーンです。
低刺激のノンアルコールなので、刺激が弱いため、子供は嫌がらずにやってくれます。
ついでに時計の見方を覚えるために、30秒を子供自ら計らせるようにしています。
時計の見方を教えても、しばらくやらないと忘れてしまうため、毎日やって覚えるのにちょうどいいと思ったのでした。
あと、時計を見ながら、何時に出掛けるなど用事を時計で時間をいいながら説明したり、逆に子供に「あと30分後は何時になる?」とたまに質問をするように心掛けています。
虫歯予防と時計の見方の両方やるの巻でした。w
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