子供と一緒に「百ます計算」をやり始めます。
「百ます計算」をイラストレーターのソフトで制作し、プリントアウトしました。
「百ます計算」とは
「百ます計算」は「学力は家庭で伸びる」という書籍に掲載されていたものです。
反復が学力を伸ばすというのを子供に勉強を教えていて痛感しました。
子供に勉強を教えていると、どうしても苛立ってしまいます。
教えていたものを何度も忘れていたり、ふざけたり、集中力がない時に。
そこで、叱ってしまうと子供は勉強嫌いになっていき、悪循環が生まれる。
残念ながら、すでに子供は勉強嫌いになってしまっている...。
よって、親も子供と一緒に勉強していくのがいいと本を読んでわかってきました。
「百ます計算」は、タイムを競争しながら、計算します。
もちろん、自分自身との戦いが一番好ましいのかもしれないが、やはり人と競争した方が燃えてくるのではないでしょうか。
相手は子供同士と思いますが、自宅でやる場合には親しかしないので、子供と親で競争しながらやっていきます。
これを定期的にやっていこうと考えています。
あと、漢字も作り、反復練習していこうと思っています。
すでに小学2年生の漢字を教えているが、反復練習をやらないと忘れてしまっています。
大人は小学2年生の漢字は余裕なのですが、書き順が間違っていたりするので、その辺を注意しながら、一緒にやっていきます。
はじめての結果
はじめて子供と一緒に「百ます計算」をやった結果は、子供は9分9秒、私が2分19秒でした。
子供は間違えたり、途中ちょっとグズったりしたから遅くなりました。
2回目は、子供は8分39秒、私が1分55秒でした。
繰り返しやっていくうちに、どんどん早くなっていくことでしょう。
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