子育て日記|子供は小学1年生

小学1年生になる子供の関心や悩みを一緒に考えます。小学6年生になりました。中学受験へ向けて勉強中!

親子でボクシングをはじめてみる。

男の子からの暴力をどう対処するか

男の子の子供がいる家庭での悩みの1つに、子供からの暴力があるのかもしれない。

幼児虐待ならぬ、幼児からの虐待。

子供からしたら、戯れての愛情表現かもしれない。

だが、子供の力でも本気で叩かれるとかなり痛い。とくに油断した時の不意打ちはうずくまる程...。

まずは合気道に通う

幼稚園の頃の約2年間、合気道に通っていたが、ふざける子供の生徒が多く、私の子供が最年少なのにお手本となるようになってしまった。

手に負えない親が子供を合気道に通わせたら、少しは大人しくなると勘違いして通わせているように思われる。

子供の親が見学しているが、子供がふざけていても親がまったく注意しない。逆にふざけている子供を見て笑っている時があるから驚く。

合気道の師範は厳しくなく、注意はするものの体罰的なことはしないので、ふざける子供は全然改善しない。

逆にいい子供たちが辞めていってしまう。

高校生になったら、大人と一緒に稽古できるから、子供が高校生になったら再び合気道を始めてくれたら嬉しい。

大人は外国人が習いに来ている人が多いので、語学の勉強にもなる。師範の先生も世界中の各国へと教えに行っている。

子供が習っている時に、私はずっとメモを取り続け、私自身も学んでいった。子供に復習させるためと、辞めた時に私が引き続き教えていけるように。

分からない時は、直接、師範に質問をした。その時、師範の手首を掴んで驚いた。

かなり高齢な方なのに、手首がかなり太く硬かったからだ。さらに師範がすごく大きく感じた。

そして、次の瞬間、私は空を舞った。少し捻られただけなのに、立っておれず、倒れたのだ。一瞬で師範の凄さを知った。世界各地で師範が呼ばれることが分かった。

そして、子供が小学生になると同時に、合気道を辞めることにした。

合気道から空手に変更?

少しは厳しいであろう空手へ変更と思ったが、子供は嫌なようだ。

合気道は自分から攻撃をしない。攻撃してきた相手を受け流して倒す。攻撃的な武術を習って、合気道を学んだ方が両方の理解ができていいのかもしれないと思ったからだ。

空手は厳しいイメージがあるから、攻撃的で厳しい武術はまだ習いたくないそうだ。

親子でボクシング

話は戻って、子供が暴力を振るってくるのは体力が有り余っていて、とにかくカラダを動かしたいからかもしれない。

そこで、格闘技経験がない私と子供と2人でボクシングを始めることにした。

早速、子供用ボクシンググローブとミットを購入した。

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これを毎日やって、子供の体力を疲れさせる作戦。

実際にやってみると、子供は楽しいようだ。

ただ、子供は幼い頃から足の力が強いので、蹴りがかなり強い。

このミットでは蹴りを受けるには痛い。

キック用のミットを追加で購入したいと思っています。

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