子育て日記|子供は小学1年生

小学1年生になる子供の関心や悩みを一緒に考えます。小学6年生になりました。中学受験へ向けて勉強中!

「誰か助けて〜!」と叫ぶ子供

子供がパニックになり大声で叫ぶ

子供が小学校から帰ってきて、手洗い&うがいをして、ドリルをやっている。

今日は燃えないゴミの日だから「ゴミを出してくる」と伝えて部屋を出た。

念のために、子供が出ていかないように、または誰かが勝手に入ってこないように、玄関の鍵をかけて出た。

現在、住んでいるマンションは大規模修繕がされており、足場が組まれ、黒い布で覆われている。

ゴミ置場にゴミを捨てて、反対側の歩道に行き、マンションの修繕具合を見ていると、子供が「誰か助けて〜!」と叫んでいる。

私の子供の声だ。

黒い布で覆われているから、何も見えない。声が響き渡っており、通行人がみんな上を見ている。

多分、急に寂しくなって叫んでいると思うが、まさか、本当に事件でもあったのか不安になり、走って部屋に戻った。

子供がベランダに出て叫んでいた。

理由を聞くと、やはり急に寂しくなって叫んでいたようだ。

私がエレベーターに乗って上がってきている時に、子供がマンションの部屋の番号を叫んでいたらしく、誰かが通報して警察がくるかもしれない。

結局、誰も通報していないらしく警察は訪ねてこなかった。

それはそれで、本当に事件があった場合は問題だ。結構、大勢の通行人がいて、子供が「助けて〜!」と叫んでいるのに誰も通報しないんだね。

今まで少しの間、子供に留守番をお願いしたことがあり、コンビニに行ったり、ポストに郵便物を出しに行ったりしていた。

今回、5分程度で子供がパニックになるとは思わなかった。

今までとの違いは、テレビを付けているか、テレビを付けていないかの違いだ。

少しの間、出掛ける時はテレビを付けていた。

今回、ドリルをしていたからテレビを付けておらず、静けさから寂しくなりパニックになったようだ。

玄関のドアは、修繕中で削った粉や塗装の臭いが入ってこないように、隙間にゴムを付けて少しドアが開きにくくなっている。

よって、玄関のドアを子供1人で開けられなかったようだ。

さらに、足場が組まれているから、ベランダから出ることもできる。

もし、子供がベランダを乗り越えて出ていたら大変なことになっていたかもしれない。

子供が叫んで助けを求めるのは初めてで、事件かと思いドキドキが、なかなか収らなかったが、子供が大声で助けを求める発見もあった。

結果、近所迷惑で申し訳なかったです...。

スポンサーリンク

 

スポンサーリンク