子育て日記|子供は小学1年生

小学1年生になる子供の関心や悩みを一緒に考えます。小学5年生になりました。中学受験へ向けて準備中!

インクレディブル・ファミリーを観た感想

「インクレディブル・ファミリー」を観てきた。

ピクサー映画について

最近のピクサー映画は、3Dアニメーションなのに3D上映がないことが悲しい。以前はあったんだけどなぁ。

ピクサー映画は、毎回映画館で欠かさず観てきた。「メリダとおそろしの森」から、ちょっとおかしくなってきた。ピクサー映画はDVDまたはブルーレイは購入して何度も繰り返し観ていた。メリダとおそろしの森から購入しなくなった。「インサイド・ヘッド」や「アーロと少年」から映画館で観なくなり、さらにブルーレイも購入していない。レンタルで充分かなっと思って。

「リメンバー・ミー」は映画館で観なかったが、感想が高評価なので、久しぶりにブルーレイを購入してみた。少しハードルを上げて観てしまったので、満足度に欠けたが、それでも楽しめました。

インクレディブル・ファミリーについて

「インクレディブル・ファミリー」ですが、少し場伸びする部分もあったが、おもしろかった。以前の「Mr.インクレディブル」の方がストーリーがしっかりしていたが、「インクレディブル・ファミリー」は、やはりCGの映像のクオリティーが上がっている分、ハラハラドキドキ感が増したようだ。

今回は、イラスティガールが主人公。よって、カラダの伸びをふんだんに活用されていた。ONE PIECEのルフィーと似た能力だから、ピクサーがONE PIECEを作ったらどんなになるのだろうと想像してしまった。1作品にONE PIECEの世界観をまとめるには大変だが、いろんな特殊能力をCGで描くとどんな風になるか想像しただけで楽しみだ。ONE PIECEのアニメがヘタクソ過ぎるので、高クオリティーのONE PIECEを一度でいいから観てみたい。

「インクレディブル・ファミリー」は「Mr.インクレディブル」の直後の続きから始まり、それぞれの成長はほとんどみられなかった。ジャック=ジャックの能力が増えていたくらい。今回の「インクレディブル・ファミリー」が好評なら、3作品目へとさらに続編が作られるだろう。個人的には、ジャック=ジャックが成長して成人になり、彼が主人公の作品を観てみたい。

彼のすべての能力を使いこなせたら無敵状態になりそうだ。恐れられる存在になり、自分はこの能力をどうしたらいいのか葛藤しつつ、家族を敵(モグラ)に奪われ、1人敵陣に向かっていく。能力を使いこなし、フルパワーのジャック=ジャックを観てみたい。作ってくれないかなぁ。

「インクレディブル・ファミリー」のイラスト入り菓子パンが売ってあったので購入してみた。

f:id:fukumiminet:20180818143715j:plain

「インクレディブル・ファミリー」のブルーレイが発売されたら、購入するだろうなぁ。

スポンサーリンク
 

スポンサーリンク