ゲンサク

元気炸裂のゲンサクです。日常の体験談や話題のニュースをお届けします。

自然体験型アウトドアスポーツ研修に参加

10年前くらいに高校の先輩から、研修に誘われた。
その団体の名称は忘れたが、走ったり、自転車に乗ったり、クライミングしたり、運動をしながら交流していくというものだった。

いろいろ各地で開催されているが、その時の開催地は兵庫県。
申し込んだが今回、人数が揃わないため中止の可能性が高いというのを聞く。
勝手に中止と思い込み、前もっての体力作りをまったくしなかった。
直前に人数が揃ったので開催しますとの連絡がっ!
全然準備できていないし、こちらからキャンセルしようか悩んだが、参加することにした。
何をするかの内容は、当日にしか発表されない。

電車で先輩と2人で開催前日に到着し、ホテルに宿泊。

1日目

3日間の合宿生活が始まる。
朝早く、公園のような広い敷地に集まり、自己紹介。
トレーナーが男女1名ずつの2人。
参加者が男5人、女1人。全員で8人。
各自に呼びやすいあだ名を付けられ、年齢関係なくそう呼び合う。
まず、準備運動。
そして、高いところに一人登り後ろ向きになって、そのまま後ろに倒れる。
他の仲間は、それを受け止めるというのだ。
仲間を信じらないと倒れられないし、受け止める方も落とさないように必死。
倒れる時、後ろを見らないで倒れるので、かなり恐怖。
ジェットコースターより怖かった。
みんな1回、倒れたところで、次は自転車に乗り、宿泊するキャンプ場に行くという。
トレーナーが描いた地図を頼りにしていく。
よって迷うこともある。
さらに山道も登る。
最後の方で大きな道に辿り着き、もうすぐ到着というところで、その道は行ってはダメとトレーナー。
来た道を引き返し、また山道を登る。
ここで自分は体力が切れた…。
参加者の女の子にも抜けれて、ビリでゴール。
悔しかったが、カラダが動かなかった…。

これで終わりではない。
ここから、みんなで夕食作り、テントを立てる。
もう足が限界なので、明日は走らないことを願う。

2日目

みんなで朝食を作って、食べている時に日程を発表。
今日は滝登り。
やったー、走りではない。
しかし、川まで歩いていく。
川に到着して、川の中を歩いて上流に向かって一列になって歩く。
一番流れが強いところを歩くように言われる。
沢の箇所は、みんなで協力し合いつつ登る。
土台になったり、上から手を引っ張ったり。
そして、最後の難所、滝に到着。
幅10メートルくらいで、高さは10メートル以上あっただろうか。
それも一番流れが厳しいところを登らなければならない。
みんなリタイアしていく。
自分の番になり、命綱を装着して登ろうとするが、手の指が滑って掴むところが全然ない。
1メートル登ったところで動けなくなった。
上からは大量の水が降り注ぐ。
いろいろ手の指で掴むところを探ったが、見つけられずリタイアした。
結局登れたのは、一緒に参加した先輩ただ一人だけだった。
それから、歩いて帰り、また夕食を作って食べて就寝。

3日目

またみんなで朝食を作って、食べている時に日程を発表。
30キロマラソンだった…。
今までそんな長い距離走ったことはない。
カラダボロボロなのに、30キロも走るなんて。
トレーナーの下手くそな地図で走る道順を説明。
とりあえず、自分の目標は「どんなゆっくりでもいいから歩かないこと」と決めて出発。
いざ、出発。
長い…、ゴールはどこにあるのだろう…。
前の人が見えなくなり、後ろを走っているだろう女の子も見えなくなった。
一人っきりで走る。
何度歩こうかと思ったことだろう。
何とか、フラフラになりながらゴール。
トレーナーの下手くそな地図と書いたのは、紙が足りなく後半のチョロっと描いた部分が長かったのだ。
踏切を越えたらすぐゴールと思いきや、そこからが長かった。
みんな走っている場所は合っているのか不安になりながら最後の方、走っていたのだ。
トレーナーは、ごめんねって感じだった…。

最後、みんなで参加したことの感想を語って終了。
終わってしまえば、あっという間だったが、かなりしんどかった。
みんなと駅でお別れ。
先輩以外、他のみんなとはもう会っていないが、この時のことを一生忘れないことだろう。
いい思い出になった。

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